シニアのなかには、長年の経験とスキルなどを持ち、
世のため人のためにその力を役立てていらっしゃる方が少なくないと思われます。
これからボランティアをしてみたいシニアの参考になるように
活動の実例、とくに「体が不自由な方」「介護などで外出困難な方」でもできることなどを、ぜひ、紹介して下さい。
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[No.1152]
Re: 和服の着付け
投稿者:男爵
投稿日:2015/11/19(Thu) 15:29
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[No.1151]
Re: 国際的な団体への寄付
投稿者:男爵
投稿日:2015/11/19(Thu) 05:54
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唐辛子紋次郎さん
> 以前、カイガイの時、飛行機のうえで、さい銭箱が回ってきて少額を献金して以来、日本ユネスコ協会から郵便物がよく届くようになりました。そのまま、この団体に寄付をして何年も経ちました。ところが、
>
> いつだったか、隣町の私鉄駅で降りると、若い男が宣伝のパネルを広げて、その前で、なにか大きな声で通行人に呼びかけています。ところが、みな知らん顔で通り過ぎて行くので、こちらは何か気の毒になり、立ち止まって男の話を聞くと、それは国連UNHCR協会と云う団体でした。
> UNHCRは、国連難民高等弁務官事務所の略でした。そういうわけで、今はこの団体に寄付をしていますが、以前の日本ユネスコ協会のほうは、中止しています。
さて、アグネス・チャン(陳美齡)のことを突然話題に出すのですが
彼女は初代日本ユニセフ協会大使でした。
*日本ユニセフ協会と国際連合児童基金(ユニセフ)は別組織であるみたいですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%BB%E3%83%95%E5%8D%94%E4%BC%9A
アグネス・チャンについてはこんな批判記事もあるようです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8090409.html
私が(独断と偏見で)思うに
アグネス・チャンはつまり香港難民だったのではないでしょうか。
当時の香港は中国大陸とは隔離されていて、一般の中国人の移動は厳しく禁止されていました。
しかし、中国共産党の支配下の中国から香港に行かれたら未来は明るくなる。
決死的な香港密入国しても、その後の生活に未来をかけて亡命する人はあとをたたなかった。
(かつての東ドイツから西ドイツへの亡命に似ていたのではないでしょうか)
いま香港は中国に返還され、中国人もパスポートや香港での勤労証明書などあれば容易に移動できますね。
そんな厳しかった自分の身の上を考えると、彼女は可愛そうな子供たちに何かしないではいられなかったのではないでしょうか・
中国大陸にいる虐げられた人たちに向けるべき視点が彼女には欠けているように思われるのは、彼女のおかれた特殊な環境であり、やむをえないことなのかもしれません。
[No.1150]
Re: AED講習会
投稿者:Pan
投稿日:2015/11/19(Thu) 00:17
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あやさん、花水木さん、みなさん、こんばんは。
>まず、大事なことは、町の中のどこに「AED」があるか知ることですね。
>わが近くには3か所にあります。
>みなさん、町のどこに「AED」があるか調べてみてください。
近くに置いてある所を思い浮かべてみました。
すぐ近くの自治会集会所にありますが200m離れています。
近い人は良いけれど、一番遠い家は500m以上も離れています。
集会のある時以外は玄関に鍵が掛かっているのではないかな?
もう一つは行き付けの歯医者の待合室にありました。
しかし、1Km余り離れています。
どんな物かは理解しているつもりですが、実際に触ったことが一度も無いの
で、いざとなったら使えるかどうか心許ないです。
自治会の幹事さんに、希望者だけでも良いので、講習会を開いて頂くよう相
談しておきます。
***** Pan *****
[No.1149]
和服の着付け
投稿者:男爵
投稿日:2015/11/18(Wed) 05:20
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[No.1148]
国際的な団体への寄付
投稿者:唐辛子紋次郎
投稿日:2015/11/17(Tue) 23:18
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あっしは、皆さんのように優秀でなく、いわゆる無芸大食の口です。でもって、寄付くらいのことしかできません。それも、大金は無理です。低所得者なので、お恥ずかしい額を毎月振り込んでいます。
以前、カイガイの時、飛行機のうえで、さい銭箱が回ってきて少額を献金して以来、日本ユネスコ協会から郵便物がよく届くようになりました。そのまま、この団体に寄付をして何年も経ちました。ところが、
いつだったか、隣町の私鉄駅で降りると、若い男が宣伝のパネルを広げて、その前で、なにか大きな声で通行人に呼びかけています。ところが、みな知らん顔で通り過ぎて行くので、こちらは何か気の毒になり、立ち止まって男の話を聞くと、それは国連UNHCR協会と云う団体でした。
UNHCRは、国連難民高等弁務官事務所の略でした。そういうわけで、今はこの団体に寄付をしていますが、以前の日本ユネスコ協会のほうは、中止しています。
もちろん、発展途上国の児童の方も大変ですが、いま難民の問題が急浮上しています。あっしの寄付の対象については、現在はこれで良かったんじゃないかな、と考えています。
[No.1147]
都会の留学生の不満
投稿者:男爵
投稿日:2015/11/17(Tue) 04:50
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> 留学生が数十名になってから
> 日本語を教えるボランティアの婦人たちの団体がいくつかできました。
> 花見や紅葉狩りに連れて行ったり、自宅でクリスマスパーティをしたり
> 東京までの夜行バスが満員で、別のバスに乗ろうとしたら
> 駅から数キロ先の停留所なので、そこまで車で送ってやったり
> 留学生の妻が出産するとき、病院までマイカーで乗せてあげたり
> それから
> 生活に必要なコタツやテレビや食器棚の古いものを見つけてきたり、自宅の不要になったものをあげたりしています。
地方の大学だと、外国人は珍しいからでしょうか、その地域の人たちも留学生との交流も楽しいみたいです。
ところが
都会だと外国人留学生は珍しくもなんともない。
都会の人はクールだと留学生は言います。
中国のある町で通訳をしてくれた女の人は
東京に3年間いて日本語の語学研修したが
住んでいたアパートの住人から、三年間とうとう一度も声をかけられなかった。
寂しかったと言っていました。
これはまた別の中国人留学生でしたが
その留学した大学では博士課程がなかったので
修士課程を終えてから筑波大学に進学しました。
そこで、しばらくしてから、筑波に用事があったので
その留学生と再会の機会を作り、様子を聞いてみたのです。
その学生も、東北にいたときはみんなが親切で楽しかったが
筑波大学では外国人留学生が500人以上もいて、町の人たちから誰からも声をかけられず寂しいです。
あの東北の町は良かったと思い出していました。
外国人留学生を何かとイベントに呼んだりして、一種の人寄せパンダみたいなことをして
何をしに留学したのか、勉学第一ではないかと言う人もいましたが
地域の祭りに参加したり、ホームスティあり、留学生の自国料理大会や民族音楽の披露など次から次と誰が考えるやら
楽しい行事が毎年続いています。
そういうことを世話するボランティアの人たちは留学生が好きなのです。
国際交流が好きなのです。
[No.1146]
Re: 福祉まつり健康チェック
投稿者:男爵
投稿日:2015/11/17(Tue) 04:33
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あやさん、
> > 各人の体重が必要なデータです。
> > どのくらい力をかけたら、どのくらい揺れるかという評価に必要ですから。
> > ところが、ある年に女子学生が初参加しました。
> > 彼女の研究テーマでもあったのです。
> > それまで熱心にケーブルをはったり測定計器をそれぞれの地点に置いていったのですが
> > 体重をはかるということになって、約10名がそれぞれ体重計の上に乗ったのですが
> > 彼女だけは「私は測りません」と拒否してしまいました。
> そんなことがあったのですか? 彼女自身の研究のためにも必要なことだったの
> でしょうに。
どうも若い女性は自己意識が強いようです。
自分の研究のためなのに。
私から見て普通の体型なのに、本人は気にしている。
歌手の鮫島有美子のような美人でした。
鮫島有美子みたいだと言ったら
彼女は、鮫島有美子を知らなくて、別の太った女性歌手と間違えていました。
そこで、鮫島有美子のビデオを見せてあげました、
http://www.hmv.co.jp/artist_%E9%AE%AB%E5%B3%B6%E6%9C%89%E7%BE%8E%E5%AD%90_000000000007926/item_%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%81%86%E3%81%9F_143943
[No.1145]
活動ホームに行ってきました
投稿者:あや
投稿日:2015/11/16(Mon) 20:58
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障害者活動ホームに行ってきました。今日のボランティアは私1人でした。
Aグループに参加、午前中はMさんという30代の女性とペアになりました。
昨日使われて洗濯されたランチョンマットをたたむのです。
左手先が少し不自由ですが、器用にたたみます。たたんだものをかごに入れますが、
きちんとたためたか、かごに真っ直ぐ入ったかなど見て直したりするのが私の役です。
「朝は何を食べたの」と聞かれます。
「パンとサラダとりんご」と答えました。
「りんご食べたのー」となぜか大笑いしていました。
「帰ったらなにするの。パソコンする?」に、
「そうね、パソコンもするけど、ご飯の支度したりもね」などと、いろいろな会話が
できる人なのです。
ランチョンマットたたみが終わった後は、タオルたたみとなりました。バスタオルは
少し難しいですが、今日はフェイスタオルの大きさでしたので、上手にたたみました。
クリーニング工場からの仕事で、かなりの量があるのです。
少し直したりして、25枚を紐で結ぶのが私の役でした。
「早いー」など言いますので、
「早いわよ。上手だし」に、にこにこのMさんでした。
午後は、30分ほど所員さん14人と職員5人と私で掃除となりました。
Sさんという男性と椅子を拭きました。会話はできない人ですが、いうことはよく
わかり、ていねいに拭いてくれました。
そのあとは仕事ではなく、カラオケとなり、職員の男性と、私で9人の所員さんも
面倒をみました。
好きな歌を選んでもらい、テープをかけて歌ってもらうのです。
隣で食事をした40代のY君は、にやにやして私の胸に目をやるのです。
「Yちゃん、若い職員が好きでしょう。誰が一番好き」と言うと、私の耳に口を寄せ、
「あやさん」と言うのです。いつものことなのですが、うれしく思います。
そんな1日を送って帰ってきました。
[No.1144]
Re: 福祉まつり健康チェック
投稿者:あや
投稿日:2015/11/16(Mon) 20:21
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男爵さん、
>
> > 面白かったのは、まだ40代くらいか若い女性2人に声をかけたら、中に入っ
> > てくれたのですが、「体重測るの? みんなにわかっちゃうからいや」など
> > 言うのでした。太っている方でしたので納得しましたが、まだ元気な証拠と
> > 帰るのを呼び止めませんでした。
>
> かつてこんなことがありました。
> 毎年橋の測定をしていました。
> 橋をゆらすため、橋の上をみんなで走ったりします。
>
> 各人の体重が必要なデータです。
> どのくらい力をかけたら、どのくらい揺れるかという評価に必要ですから。
>
> ところが、ある年に女子学生が初参加しました。
> 彼女の研究テーマでもあったのです。
> それまで熱心にケーブルをはったり測定計器をそれぞれの地点に置いていったのですが
>
> 体重をはかるということになって、約10名がそれぞれ体重計の上に乗ったのですが
> 彼女だけは「私は測りません」と拒否してしまいました。
そんなことがあったのですか? 彼女自身の研究のためにも必要なことだったの
でしょうに。
今も昔も同じですね。
>
> 困った指導の先生がそれからどうしたのか、もう記憶にありません。
> この女子学生は(風の便りでは)アメリカにいるようです。元気に暮らしていることでしょう。
アメリカ暮らしをしている女性が体重を測らないと言ったなんて不思議な思いがします。
私に「体重測るのいや」と言った女性ですが、今朝反対側の歩道を歩いていて、
にこやかにお辞儀をしてくれたのです。
変な態度を取られなくてよかったです。
[No.1143]
Re: 日本語の覚え方:その2
投稿者:まや
投稿日:2015/11/16(Mon) 09:01
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乃木農さん、お早うございます。
レスをありがとうございました。
拝読していていろんなご苦労のご様子がよくわかりました。
なるほどと思うことばかり、ご苦労なことですが、頑張ってください。
まや
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