| タイトル | ： Re: 病気にならない生き方 新谷 弘実著 |
| 投稿日 | ： 2005/10/23(Sun) 12:11 |
| 投稿者 | ： ポテト |
| 参照先 | ： http://kouseimir.s97.xrea.com/yokocho/mc462/mc462.html |
なんだか
みなあたっている内容ですね。
> 薬はすべて基本的に「毒」である
ドイツ留学した私は
毎年春に東京でのドイツ留学者の同窓会に参加します。
有名大学病院の薬学の先生の講演を聴いたら
「薬は未知の副作用があるから自分は飲まないようにしている」
と話されておやおやと思いました。
> 白米は死んだ食べ物である
おいしいところだけ残したのが白米で
捨ててしまった部分に栄養があった。
むかしの陸軍は兵士のためにわざわざ白米を食べさせ脚気にさせ
海軍は経験的に玄米を食べさせカレーライスなど栄養を考えていた。
陸軍兵士の脚気は森鴎外の責任だと後輩の研究者に指摘されています。
> 「よくかむ」「腹八分目」が健康によい理由
> まずいものを食べていては健康になれない
> 「愛」は免疫力を活性化させる
> 運動の「しすぎ」は百害あって一利なし ほか
とくに最後の運動のしすぎで、倒れたり死んだ人の話を聞きます。
ほどほどがいいようです。