タイトル | : カゼに勝つ本 |
投稿日 | : 2005/12/11(Sun) 18:06 |
投稿者 | : ポテト |
参照先 | : http://kouseimir.s97.xrea.com/yokocho/mc462/mc462.html |
頭に「新」がついているから
書き直した本なのでしょうか。
著者は歯科医、なぜというと
患者さんが風邪をひいて予約を取り消したりして
風邪は共通の敵だからというわけ。
患者さんから風邪をうつされる危険ととなりあわせの歯科医。
結論は
・体を冷やさない
・良い睡眠
・上気道(鼻から気管の上の部分)を乾かさない
この先生提案の「ぬれマスク」をして寝る。
口で呼吸するのではなく鼻でするのがよい呼吸。
この先生の説では
風邪は
眠っているとき、副交感神経がリンパ球をふやして
ウィルスと戦うようしむけるが、その作用が強すぎると
熱を出したり、咳や痰に悩まされることになる。
だから、バランス良く副交感神経に働いてもらうようにする。
というものです。
うがいよりも、がらがらして水を飲むのがいい。
なぜなら、うがいは喉の一部しか届かないからウィルスに届かないこともある。
水を飲む方がウィルス退治になるという。ウィルスは胃液でやられる。