[No.15475]
Re: 「智恵子抄」の世界
投稿者:
投稿日:2010/07/13(Tue) 05:15
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男爵さん、今日は
智恵子は病気になってから九十九里で療養しました。
光太郎は毎週お菓子を持って東京からかよったそうです。
> 毎日出ている青い空が
> 東京には空が無い、と光太郎によく言っていたから
> 高村光太郎はこういう詩を作ったのだということを知りました。
>
> この詩ができて50年もたったころ
> 光太郎にしても智恵子との結婚が永遠の作品「智恵子抄」をつくることができたので
> まあいい人生だったのではないでしょうか。
九十九里には記念碑があります、千鳥と遊ぶ智恵子の詩が書いてあります。
子供たちが近寄るとお菓子がもらえたそうで、お菓子をもらった人は今老人クラブで活躍しています。