[No.15541]
耳のおもしろ雑学
投稿者:男爵
投稿日:2010/07/24(Sat) 07:50
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ヤマハミュージックメディアの本
目が疲れたら、目を閉じて目を休めることができる。
耳は閉じて休めるだろうか。 耳は働きどおしである。
たまには耳栓をしたほうがよいかもしれない。
ロック音楽が好きで耳を休める暇もなくライブに通っていると
難聴になってしまうのだろうか。
実は同じ大音量でも、好きな音楽を聞くのと耳障りな騒音を聞くのとでは違うのである。
音を楽しんで聞いている人は難聴になりにくい。
耳が疲れるか疲れないかは、精神的なものに左右されているのである。
よく都合の悪い話を聞いて「耳が痛い」というが、都合の悪い話ばかり聞いていると
本当に耳が疲れてしまうかもしれない。
名指揮者は耳をケアする。
ホームや電車は余計なアナウンスが多いから利用しないという。
(本日は傘の忘れ物が多くなっております)
公共交通機関を利用せず、タクシーに乗ったりグリーン車に乗るのは静かな空間を得るため。
どうしても、公共交通機関に乗らなければならない時は耳栓を使うそうだ。
もちろん騒音のパチンコ店には行かない。
声をよくしたい、美しくしたいという人のために、これを飲むと声が美しくなると昔からいわれているものがある。
それは「なめくじ」である。なめくじを生きたまま飲めばいいそうだ。
カラオケに行って最後までいい声で歌うには
・エネルギー補給のため効率のよい食事を適度にとる(満腹はダメ)
・歌う直前に禁物なのは冷たいものとガム
・少量の酒は全身の血行をよくし緊張をとりのぞく
・タバコは声にとって最悪
・十分睡眠をとり精神的に安定していると、いい声が出る
虚勢歌手カストラート
教会の合唱団では女性の代わりに、男性ソプラノを採用した。
中国、朝鮮の宦官に相当?
この本を読むと三猿の意味がまた理解された。
あの三猿は先祖の知恵か。