[No.16072]
Re: 小塩節:ラインのほとり
投稿者:男爵
投稿日:2010/11/09(Tue) 17:30
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> 日本はそうではない。自然に即しながらいつも繊細に、むしろ植物的なありようをする。そこにも人間はいるのだが、世界の中心に立っておのれの意志を貫くというよりは、対象にやさしくつれそっていく。
ここは
原文では
日本はそうではない。自然に即しながらいつも繊細に、むしろ植物的なありようをする。そこにも人間はいるのだが、世界の中心に立っておのれの意志を貫く倨傲はなく、対象にやさしくつれそっていく。
となっています。
きょごう【倨傲】: おごり高ぶること。
この漢字が見つからなかったため、上のように簡単に書いたのでした。