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[No.16480] Re: 伊藤滋:昭和のまちの物語 投稿者:男爵  投稿日:2011/01/31(Mon) 10:12
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> 北海道の富良野の近くに山部というところがあり、そこに広大な東大の演習林がある。

根室本線の駅を列記すると
 富良野-布部-山部-下金山-金山-東鹿越-幾寅-落合-新得
富良野から新得の間の途中は山の中、いや根室本線の中で最大の難所の峠
狩勝峠越えるのです。
新得に着くとホッとしたものです。

> 演習林を担当していたのは東大助教授高橋延清だった。
> 現場の演習林から離れず、一度も東大の教壇に立たず、教授となり定年を迎えた学者だった。
> あだなは「ドロガメ先生」

高橋延清の兄が、雪の博士といわれる高橋喜平だった。
彼らの弟高橋又郎の息子が直木賞作家の高橋克彦である。
したがって
高橋克彦にとって
高橋喜平と高橋延清は伯父にあたる。

高橋克彦
1983年 - 『写楽殺人事件』で第29回江戸川乱歩賞
1986年 - 『総門谷』で第7回吉川英治文学新人賞
1987年 - 『北斎殺人事件』で第40回日本推理作家協会賞
1992年 - 『緋い記憶』で第106回直木三十五賞
2000年 - 『火怨』で第34回吉川英治文学賞


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