画像サイズ: 510×383 (33kB) | 1000人収容の劇場を持つような何万トンという巨船であれば、たしかにホテルのようでしょうが、今回の船は、マーチャンも書くように全長がおよそ120メートルという、いわば『小さな』船です。
ただ、後で気が付いたんですが、船首がカタマラン型になっていて、その点チョット洒落ています。
さてルーマニアでは、ドラキュラのお話、またある日には音楽クイズ大会と云った具合に、とにかくお客さんを退屈させないように、船内でも毎日、色々な行事が目白押しです。
ところで、これは乗船3日目に行われた、マーチャンの大好物、アプフェルシュトゥルーデルつくりの講習会。
写真右がコック長、左が生地伸ばしに挑戦する乗客。もちろん、講習がおわれば、あっしら観客には、べつのところで専紋家のつくったものが、ちゃんとサーブされます。 |