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[No.14906] 船の上での生活 投稿者:   投稿日:2011/08/17(Wed) 09:28
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船の上での生活
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1000人収容の劇場を持つような何万トンという巨船であれば、たしかにホテルのようでしょうが、今回の船は、マーチャンも書くように全長がおよそ120メートルという、いわば『小さな』船です。

 ただ、後で気が付いたんですが、船首がカタマラン型になっていて、その点チョット洒落ています。

 さてルーマニアでは、ドラキュラのお話、またある日には音楽クイズ大会と云った具合に、とにかくお客さんを退屈させないように、船内でも毎日、色々な行事が目白押しです。

 ところで、これは乗船3日目に行われた、マーチャンの大好物、アプフェルシュトゥルーデルつくりの講習会。

 写真右がコック長、左が生地伸ばしに挑戦する乗客。もちろん、講習がおわれば、あっしら観客には、べつのところで専紋家のつくったものが、ちゃんとサーブされます。


[No.14907] Re: 船の上での生活 投稿者:   投稿日:2011/08/17(Wed) 09:47
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Re: 船の上での生活
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あっしらのテーブルに回ってきたケーキ。ボナペティ!このフランス語もいまや、世界語。

 ところで、かれらはどうして、あんなに何にでもやたら、クリームを使うのでしょうね。これじゃあ、太るわけ。(*^_^*)


[No.14908] Re: 船の上での生活 投稿者:   投稿日:2011/08/17(Wed) 10:24
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Re: 船の上での生活
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まいにち行われる『カクテルアワ』と『ライブミュージック』にかならず出演し、船旅になくてはならぬ存在。ピーター。

 かれのムーディーな音楽は、ゆったりした船旅にまさにぴったしだ。


[No.14909] Re: 船の上での生活 投稿者:   投稿日:2011/08/17(Wed) 10:35
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Re: 船の上での生活
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 それでは部屋へ戻ってみましょう。これはマーチャンのにもありましたが、キャビンからドナウの流れを眺めているのココロです。

 夜も昼も、船員は休むことなく、真剣に船を操っているのです。エラ〜イ。(*^_^*)


[No.14910] Re: 船の上での生活 投稿者:   投稿日:2011/08/17(Wed) 10:45
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Re: 船の上での生活
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 ふと、卓上を見ると、なになに、おう、招待状ではないか。(*^_^*)


[No.14911] Re: 船の上での生活 投稿者:   投稿日:2011/08/17(Wed) 10:57
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Re: 船の上での生活
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 開けてみると、リピーターの乗客に限り船長主催のカクテルパーティーにお招きしたいという、何だか嬉しくなるような文面。船長アレキサンダー・トローキンとホテルマネジャーの、コーネリアのサインが入っている。同じ会社の船に乗ると、こういうこともあるのだ。(*^_^*)


[No.14912] Re: 船の上での生活 投稿者:男爵  投稿日:2011/08/17(Wed) 14:39
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唐辛子 紋次郎さん

>  ところで、これは乗船3日目に行われた、マーチャンの大好物、アプフェルシュトゥルーデルつくりの講習会。

アプフェルシュトゥルーデルといえば
ドイツに行ったとき
その町のカフェで教えられて食べたことがあります。
[Strudelというドイツ語は、「渦」や「渦巻き」のことです。

外観はベトナムの春巻きに似ていますね。
どちらも、くるくる巻いてつくるから。

ところで
船にはコンシェルジュはいないでしょうね。
ホテルではないから。


[No.14914] Re: 船の上での生活 投稿者:   投稿日:2011/08/17(Wed) 16:03
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  男爵さん、みなさん、

> ところで
> 船にはコンシェルジュはいないでしょうね。
> ホテルではないから。

レセプションのデスクにはかならず、スタッフがひとりか、ふたりいます。この人たちがどんな質紋にも、対応してくれるから安心です。小さいながらも、ショップや図書室だってありますし、コーヒーや紅茶、ジュースなら、ラウンジ入り口の無人コーナーで好きなだけ飲めます。また、下船後の列車や、航空機などの交通機関についても聞くことができます。

 自由行動時の買い物などに役立つ、下船地の為替レート、船の停泊位置、本船の連絡電話番号なども小さな紙に印刷されたものが、デスクに置いてあって、自由に持って行くことができます。たとえ、迷子になっても、電話さえすればなんとか、なるはずです。
 
 さすがに、巨船のときと違い、スポーツジムや教会は、ありませんでしたが。


[No.14915] Re: 船の上での生活 投稿者:   投稿日:2011/08/17(Wed) 16:21
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  男爵さん、みなさん、

> >  ところで、これは乗船3日目に行われた、マーチャンの大好物、アプフェルシュトゥルーデルつくりの講習会。
>
> アプフェルシュトゥルーデルといえば
> ドイツに行ったとき
> その町のカフェで教えられて食べたことがあります。
> [Strudelというドイツ語は、「渦」や「渦巻き」のことです。
> 外観はベトナムの春巻きに似ていますね。
> どちらも、くるくる巻いてつくるから。

 シュトゥルーデルといえば、マーチャンは、ドイツに行った時も、オーストリアへ行ったときも、必ずオーダーしていましたっけ。(*^_^*)

 でも、これって、もともとはオーストリアの人が考えたようですね。ところで、男爵さんは、ピザをつくるときの様に、皮を薄く延ばすところはみたことないでしょう。