[No.14864]
Re: カローチャ(Kalocsa)訪問
投稿者:
投稿日:2011/08/12(Fri) 21:23
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男爵さん、みなさん、こんばんは。
> > 公式のサイトの説明では、建築様式は、イタリアン・バロックということですが…。
>
> やはり バロック様式ですか。
>
> ここには ゴシック建築での礼拝堂の再建などと書かれていますが。
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%81%E3%83%A3
> ウィキペディアを必ずしも鵜呑みにしないほうがいい一つの例でしょう。
ウィキペディアには、各国語版があり、記述も、挿入写真も違うようです。この教会の写真についても、日本語版にはありますが、入ってないヴァージョンもあります。
記述についても、ポーランド語版では、たったの5行ほどで済ましています。
ネット上の色々なサイトについては、以前、男爵さんから、すべてのサイトが正しいとは限らないと教えられたので、なるべく注意して読むようにしています。←けれど、これをやると、時間が物凄くかかってタイヘン困ります。(-_-;)
じつは、あっしは、リストがここでオルガンを弾いたという記事を書いたのですが、この裏をとろうと、サーフィンをしていると、あるサイトに、このオルガンが20世紀になって作られたかのような表現があり、まてよ、リストといえば、生没年が、1811年、1886年の筈です。
それでオルガンを弾けるわけないじゃないかと、おおいに迷いました。他のところはじつに丁寧に書いているので、ついつい、信用してしまいました。
けっきょく、オルガンのできたのが、1876年〜1877年らしいことが分かり、やっと一安心しました。(*^_^*)
一時は、あしたになったら、ハンガリー大使館に問い合わせしようかとさえ、思いました。 (-_-;)