画像サイズ: 1024×768 (85kB) | 瀬里恵さん 兵長さん、白兎山人さん、皆さん 酷暑お見舞い 本当に暑いよ 此の国は・・・ > クロールはスピードの出る泳法…、平泳ぎと同列には出来ない > のでは…?? ごもっともです、その時、彼女はクロール、俺はブレスト だっただけのお話ですよ。 実は、小生儀、40年以上、南の国 インドネシアに関わって仕事をしてきたのですが、彼の地では、其の頃はクーラーも無く、そんなに酷暑なんて感じたことが無かった見たいですよ。 海岸の町に居たせいか、夕方になると、涼しい風が吹いて来て、過し易かった気がしてます。 夕方になると海岸に散歩に出るんです、”ジャランジャラン”って言います。 ”ジャラン”は”道”、二つくっ付けると”散歩”になるんです。 ”マカン アンギン”と言う言葉も御座います。 ”マカン”は”食べる”、”アンギン” は”風”、”風を食べる”、”何処ともなく、ノンビリと出掛ける”の意です。 ”アンジン”は”犬”ですから、間違えると大変ですね。 乗り物は三輪人力車”ベチャ”と言いますが、当時(戦時中は”ティガルーダー”(三つの輪の意)って呼んでました)。 二人乗れます。 海岸通で、マカッサル海峡を眺めながら時間を過ごすのです。 自転車で行くことも、徒歩でも。 昭和17年の暮れ頃だったか、海岸の防波堤の上で浴衣に袴をつけた青年が立っていました。 長くなるので、マタネ・・・ 皆様、くれぐれもご健康に留意されお過ごし下さい。 |