画像サイズ: 1024×768 (80kB) | 兵長さん 瀬里恵さん 白兎山人さん、皆さん 酷暑、お見舞い申し上げます・・・クーラーの効いた部屋で引き篭り、パソコン遊び中。 今日はコナミ スポーツクラブも定休日なんです。 夕方、涼しくなってから、近所にお買い物に行くことになり、遊んでます。 兵長さん、今頃、江戸川で泳いでいるガキは居ませんよ。 プールに来る常連のジジー連中の話題は、昔、江戸川で泳いでいた・・・が時々出てきますが・・・。 昔々、南の航空基地でのことですが、滑走路の傍に綺麗な小川が流れていたんです。 夕方、小川に浸ってマンデーしてました。 南の国の習慣で、大も小もついでに、そこで済ませてしまうんです。 綺麗に流れ去りますので、衛生的は問題は御座いません。 近頃は何処の家庭もウオッシュレットとか、水洗で事後も綺麗に洗ってくれるんですがぁ・・・。 南の島の占領直後の街に入り、適当な家を宿舎にしましたが、ガス、水道、水洗トイレ付きにはビックリしました。 瞬間湯沸かし器も付いてました。 (もっとも食堂にはウイルヘルミナ女王様の額縁も飾ったままでしたが) 普通の民家(現地の人の)のトイレも水洗でしたが、便器の傍らにビール瓶が並んでます。 それぞれ各人用に用意されており、事後、それを左手に受けてピシピシャと綺麗に流します。(左利きの方は逆と思いますが・・・、左手で子供さんの頭をなでてはいけないと言われてましたが) 今のウオッシュレットの原型で御座いますよ。 俺たちのガキの頃は、新聞紙を刻んで、用を足してましたが、(朝日新聞にはダイブお世話になったなぁ・・・)、戦後数年、貨物船の船員になりましたが、出港前には港の船員用の雑貨屋さんで、各自、其の用紙を一航海分、自費で買い求めておりました。 (キャプテン以下全員も)トイレには海水が流れてましたが・・・、数年して昭和26年頃よりの新造船には水洗トイレが設備されるようになり、従ってトイレットペーパーも会社支給になりました。 それ以前は、長期航海の数か月分トイレット用落とし紙を持った船員が港の町を徘徊しいたことになりますね。 お話が変な方に逸れてしまい申し訳なし、ヒマツブシでした. 画像は、マニラ湾の夕陽と並んで東洋一と言われたセレベス島マカッサルの海岸の夕陽です、マカッサル海峡に沈んで行きます。 |