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[No.637] 湯島聖堂文化講演会。 投稿者:   投稿日:2008/07/11(Fri) 17:10
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私は第二の勤務地が本郷参丁目でした。
其の頃、湯島聖堂に何度か通いました。

其の縁で今でも次々に招待状が来ます。
でも殆どは失礼連続の昨今であります。

本日も招請状が有り、興味深深の内容。是非参加したいのですが
御承知の脚萎え、残念乍ら私は参加不可能です。

然し、友人五名までの招待が可能な模様ですので御希望の方は
小生まで氏名、住所をメールで御連絡下さい。それに依り申込
を致して置きます。

=========================================
第30回湯島聖堂文化講演会。
演題「水戸徳川家のこと」
   −水戸徳川家創立400年の精神ー
講師:水戸徳川家15代当主、財団法人水府明徳会・会長理事
   徳 川 斉 正 氏。

と き:平成20年7月21日 午後2時(開場1:30)
場 所:斯文会館講堂(御存知と思うが、御茶ノ水駅下車、聖橋を渡って直ぐ右手)
入場料:資料代として300円。

締切りは7月18日(金)必着ですから御希望の方は御急ぎ下さい。

    以上、御知らせ御招請まで    変蝠林(1917-) こと 中村 克巳 拝。


[No.638] Re: 湯島聖堂文化講演会。 投稿者:   投稿日:2008/07/12(Sat) 04:54
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変蝠林さん、今日は

> 第30回湯島聖堂文化講演会。
> 演題「水戸徳川家のこと」
>    −水戸徳川家創立400年の精神ー
> 講師:水戸徳川家15代当主、財団法人水府明徳会・会長理事
>    徳 川 斉 正 氏。
>
> と き:平成20年7月21日 午後2時(開場1:30)
> 場 所:斯文会館講堂(御存知と思うが、御茶ノ水駅下車、聖橋を渡って直ぐ右手)
> 入場料:資料代として300円。
>
はい、申し込みます。
よろしくお願いします。

KAME(亀井)


[No.639] Re: 湯島聖堂文化講演会。 投稿者:   投稿日:2008/07/12(Sat) 05:38
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KAME(亀井)さん、今日は

> > 第30回湯島聖堂文化講演会。
> > 演題「水戸徳川家のこと」
> >    −水戸徳川家創立400年の精神ー
> > 講師:水戸徳川家15代当主、財団法人水府明徳会・会長理事
> >    徳 川 斉 正 氏。

早速の御申し込み拝受、乍御手数
別途メールにて住所、氏名を御発信願います。

                        変蝠林(1917-)


[No.644] Re: 湯島聖堂文化講演会。 投稿者:   投稿日:2008/07/21(Mon) 20:25
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変蝠林さん、今日は
本日講演会聴講しました。

聴衆100人会場一杯でした。

「水戸徳川家」について15代当主の徳川斉正氏が解説
代表的な方は
第2代、徳川光圀、早く兄の子に家督を譲り隠居して黄門になって
大日本史を書いた、これは歴代当主に引き次がれて大正に入って完結した。
我が君主は天子なりの考え方である、隠居して西山莊に住み、今公開されている。

第9代、徳川斉昭、幕末尊皇を貫いた、水戸に偕楽園、弘道館を作った、
神儒一本、忠孝一本、文武両道の考え方である。

三男の慶喜は一橋家に養子になり、最後の将軍になる。母親は有栖川家の姫であり、
徳川と天皇の両家の血が入っていて、大政奉還も抵抗がな無かったのでは無いか?

講師は水府明徳会の理事長で徳川博物館、西山莊も経営されています。
http://tokugawa.gr.jp

徳川の系図ももらいました、今度お持ちします。

良い講演会をありがとうございました。
KAME(亀井)


[No.645] Re: 湯島聖堂文化講演会。 投稿者:   投稿日:2008/07/22(Tue) 02:50
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KAME(亀井)さん、今日は

> 本日講演会聴講しました。
> 聴衆100人会場一杯でした。

残念ながら矢張り行けませんでした。

> 三男の慶喜は一橋家に養子になり、最後の将軍になる。母親は有栖川家の姫であり、
> 徳川と天皇の両家の血が入っていて、大政奉還も抵抗がな無かったのでは無いか?

水戸黄門の子孫慶喜が御一新で駿府(静岡市)に蟄居の身となりましたが、彼は結構
豪放で浮月楼に住み、静岡の町民共に西洋の新知識を伝え教えたと言われて居ります。

但し、彼に従って駿府に下った侍達は大井川の西岸の台地に茶畑を与えられ、其れが
現在の「茶の静岡」を齎しました。

静岡は家康が今川に預けられた折に臨済寺で教養を受け、安倍川の石合戦などの話が
戦前の小学校の読本に載って居ました。

建物の消失した家康の隠居所だった駿府城跡は静岡歩兵第三十四聯隊となり私は其の
聯隊の最後の出征兵でした。      どうも話が逸れて来ましたね。

                                 変蝠林(1917-)


[No.646] Re: 湯島聖堂文化講演会。 投稿者:   投稿日:2008/07/22(Tue) 06:08
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変蝠林さん、今日は
> 但し、彼に従って駿府に下った侍達は大井川の西岸の台地に茶畑を与えられ、其れが
> 現在の「茶の静岡」を齎しました。
>
お茶は歴代の当主が好きだったようです。
徳川博物館にも茶園があります。
http://tokugawa.gr.jp/museum_info.htm

展示品に黄門の印籠もあります、説明もありました。
和紙の貼り合わせで丈夫なもので5段重ねの薬入れになっています。

湯島聖堂講演会は30回記念で鳩山法相から祝電がきていました。
KAME(亀井)