[No.19]
Re: 停年の風吹く朝
投稿者:
投稿日:2009/06/06(Sat) 16:09
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善兵衛さん
> 最後の日は、「永いことお世話になりました。会社の益々の発展を祈ります。」
> と感激が昂じたときでしたが、その気持ちは100パーセントではなくて、
> 気持ちの隅に、
> 「俺がいなくても支障ないように始末した。さっさと厄介払いしたいのだろ 」
> 「こんな会社頼まれたっていてやるもんか。あとは野となれ山となれ ! 」
分かります。
卒業式に「母校の発展を心から祈っている」という気持ちもウソじゃない。
−−−でも「ああ、せいせいした」という気持ちも、またウソじゃなかった
と思います。