[No.204]
Re: ローソク送電とパン焼き器
投稿者:
投稿日:2010/12/14(Tue) 21:34
[関連記事] |
紫竹のさん、男爵さん、みなさん
>
> > 戦後すぐは工場などが止まっていたせいか、結構電気はあったように思うのですが電気の供給が足りなくなり、時間を限ってロウソク送電と言って、電圧を下げて送電するようになりましたね。ぼやっと光る灯りの周りに集まっていた記憶があります。
>
> 私も記憶があります。
> 一瞬、家の中がほの暗くなり童話の世界になったような...
> 実際は心細くなって、はやくもとの明るさにもどればいいと思いましたが。
男爵さんも経験があるとは、私は知らないのに!
>
> > それにつれて思い出したのは、パン焼き器。木の箱の両側にトタン板を貼って、間に小麦粉を練ってベーキングパウダーを入れたものを入れ、電気を流すとパンのようなものが焼けるのです。焼けたら電気が通らなくなるわけで、合理的なパン焼き器でした。
>
> これはほかの本で読んだことがあります。
> たぶん
> 日本のどこから博物館か郷土資料館に展示されているでしょう。
これは覚えています。そんなのが家にもあったような気がします。
どなたががくれたんでしょうね。
>
> > 水に電気を流して風呂を沸かしたと言う話も聞いたことがありますが、ほんとでしょうか。
>
私にはまったくわかりません。