あなたの戦後は?
[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

[No.564] Re: ナイロン・ストッキング 投稿者:   投稿日:2011/01/30(Sun) 21:20
[関連記事

>  「アメリカには、透き通って見える、丈夫な靴下があるそうな」という話は聞いていました。
>  日本に入ってきたのは、1952年といわれていますが、
>  1950年代の終り頃には、いわゆる「OL」の間では、使われていたように記憶しています。

このころに入ってきたのですか。私はまだ「OL」ではありませんでしたが、
この何年かあとには穿きました。
後ろに縫い目なのか? 線が入っていましたよね。
あれを真っ直ぐにして穿くのは大変だったようで、でも私はいつも真っ直ぐに
して穿いていると、会社の中でも、周りの人たちの中でも有名でした。
ちょっと鼻を高くしましたっけ!

いつからか、シームレスになって、そうすると足が太く見えるなんて
言い合った覚えがあるのですが。

>
>  絹の靴下は高価すぎる。
>  木綿の靴下はダサイ。
>  スフ(ステーブル・ファイバー)は弱すぎてどうにもならなかった。
>

絹や木綿、スフであのような腰までのストッキングがあったんですか。

>  当時は、街に「ストッキング修繕屋さん」という商売があって
>  (たいてい裏通りで戦争未亡人の方などが細々とやっておられましたが)
>  「ラン」一本につき、10円で直してくれました。
>  ありがたかったです。

10円かどうか覚えていませんが、直してくれるところがありましたね。

>  ま、女性のことは別途論じるとして「靴下が強くなった」ことは間違いありません。
>  

間違いありませんね。

ところで、そのナイロンストッキングですが、今はほつれると、輪のまま切断して
輪ゴムをつなぐように、ストッキングをつないで、かぎ針で編むのです。
そして、お風呂などを洗うのに使います。ナイロンなのでいいのです。


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ※必須
文字色
書込暗証番号(必須 半角で7080を入力)
Eメール 公開または未記入   非公開
タイトル sage
URL
メッセージ  手動改行 強制改行 図表モード
画像File (←100kB程度まで)
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー   

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
- 自分の投稿記事に返信(レス)が付いている場合は修正・削除をご遠慮ください -

処理 記事No 暗証キー