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[No.170] ジョークブックの笑撃度 投稿者:   投稿日:2011/11/21(Mon) 20:01
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まいにち背筋の冷たくなるような事件が相次いで起こる昨今。たまには腹を抱えて大笑いをしたいもの。

で、ジョークブックの需要が高まるというわけ。あっしの陋屋の書斎にも、それが一冊ありやした。

 以前、実業の日本社から国別に出版された。アメリカ、ドイツ、ロシア、ユダヤと全部買って読めばジョークブック評論家の片割れくらいにはなれそうだが、全巻を取りそろえてはというお誘いには、予算の関係ということであっさりお断りした。

 時代が変わると、笑いも型落ちしてしまうのか、前ほどの笑撃度を期待できなくなるものもあるが、『掲示の効果』と題する次なるはジョーク如何。

 新任の人事部長が社内に掲示を出した。
<きょうできることは、明日にのばすな!>
効果はすぐ現われた。
工員は数時間後にストにはいり、ホワイトカラーは賃上げ
要求をだし、会計係は金をもち逃げした。

  出典:大西克寛 編著 イタリアジョーク集
 


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