昭和の部屋 
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[No.3134] Re: 竹の物差し 投稿者:まや  投稿日:2016/10/09(Sun) 09:45
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Panさん、七君さん、マーチャン & みなさん、お早うございます。

 包丁やハサミの研ぎ方も学校で教わりましたね。

 私の時代は教育内容では戦前、戦中、戦後とめまぐるしく変わりました
から、先生方は教育内容に大変ご苦労なさったようです。

 私は田舎の小学校、女学校でしたから、いろんなことを教わりました。
 家では祖母から砥石の選び方から使い方も。

>  稲刈りや麦刈り作業では、休憩毎に鎌を研ぎました。

 終戦までは農繁期の手伝いもあり、鎌持参の登校もしました。

 女学校で開墾作業をして、薩摩芋を作った記憶があります(農林○○号
とか言って、美味しくなかったです。

 竹製の物差し、プラスティクス製の物指し、巻き尺(洋裁用)等々、ま
だ持っています。和裁用には二尺指し(鯨尺の)が必要ですね。

 子供時代には母の一寸は鯨尺、父の一寸は曲尺と理解していましたから
それで自分のメートル法の長さ(センチ)に変えて理解しなければなりま
せんでした。

>  畳屋は長い竹製の物差しを今も使っているようです。

 和裁をする方(呉服屋も)長い竹製の物指しを使いますね。

>  実用的には1mのコンベックス・スケール(巻き尺)を一番よく使っています。

 洋裁で使うのは1.5mの巻き尺です。これがあると身体の寸どりがほとん
ど出来ます。幅も7ミリくらいで細く、場所をとりません。

>  尻を叩くのには竹製の30センチ物差しが最適ですね。(^-^)

 (#^.^#) 子供時代、姉と喧嘩していると、母に鯨尺の2尺差しで追っか
けられたのを記憶しています。

まや


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