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[No.448] 戦艦ポチョムキン 投稿者:  投稿日:2013/10/01(Tue) 20:42
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戦後直ぐにはなかなか見ることが出来なかった「戦艦ポチョムキン」、ロシア革命8年後の1925年弱冠27歳の
ソ連の監督エイゼンシュタインの作品で、「映画の弁証法」とかいわれたりして一時期たいへん話題になっ
た映画です。(日本公開59年)

彼の「モンタージュ理論・技法」に基づいた鮮烈な画面は極めてショッキングで、今でも記憶に鮮やかです。
赤ん坊を乗せた乳母車が駆け落ちて行くオデッサの階段シーンはとりわけ有名で、映画「アンタッチャブル」
でも引用されているとかいいます。

この映画、1時間8分で見られます。

http://www.youtube.com/watch?v=NIKYGwQz--I

エイゼンシュテインはその後革命を中心としたイデオロギー映画をたくさん作っていますが、私は歌舞伎の様式を
取り込んだといわれる「イワン雷帝一部・二部」を見たことがあります。16世紀の専制君主イワンを描いたもので、
ラストに近い部分がカラーになっていました。昴


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