[No.462]
Re: コンピュータの端末
投稿者:マサちゃん
投稿日:2015/03/31(Tue) 07:18
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GRUEさん みなさん おはようございます。
> パソコンが出ると、当時は最初マイコンと言ったでしょうか、パソコンは、
> 汎用の計算機の端末になると同時に、独立してパソコンとしても使えるよう
> になっていましたね。
40数年前でしたか、コンピューターが出始め、ミニコンなどでデータや機器の制御
などが流行だし、それに関連してICなども使い始めました。
ところが、ICなるものがどういうものなのかさっぱり分からなくて困り果てました。
ちょうどそのころ、NECからマイコンなるもののキットが発売されました。
CPUは、インテルの8080で、機械語でプログラミングしないと使えない代物。
四苦八苦してゲームをやったり、楽譜を勉強して音楽の自動演奏などをプログラミング
して楽しんだ、いや苦しんだものです。
また、アメリカから輸入したパソコンまがいももので、統計計算などに使いました。
これは、カードにパンチを入れてプログラミングするもので、データの入出力は小型の
プリンターに出力していました。
ミニコンも出始めて、色々な種類の資材管理も始めましたが、バグが多くてあまり成果は
上がらなかったと記憶しています。
そのうちに、ヒューレットパッカード社からパソコンが出て、ベーシックでプログラミン
グして、データ処理や機器の自動制御ができるようになりました。
当初のものの取説は非常によくできていて、これを読めば素人でもすぐにプログラミング
できました。
それに較べて、国産のパソコンの取説は、素人には難解でどうしようもありませんでした。
当時は、一般に国産品の電機機器の取説は、パソコンに限らず、多くのメーカーが難解な
ものが多く困ったものです。その道のプロが使うのが前提なのでしょう。
現在はどうなのでしょうか?