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[No.2931] 情報過多症候群。 投稿者:   投稿日:2006/10/31(Tue) 11:27
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ショウワッ ショウワッ ショウワノコドモヨッ ボクタチワッ って唄って居た頃の
僕達は眞に純真で何の悩みも無く子供をエンジョイして居りました。

其れが最近の報道では子供問題で大騒ぎ!? 何故でせうか。

一つ考えられる事は満ち溢れる情報の波また波です。

波返し設定の可否に就いても諸説紛々の有様を如何にせんや。

諸賢の賢策如何?

                                 変蝠林(1917-)


[No.2932] Re: 情報過多症候群。 投稿者:やまちゃん  投稿日:2006/10/31(Tue) 13:12
[関連記事URL:http://yama1481.hp.infoseek.co.jp/

> ショウワッ ショウワッ ショウワノコドモヨッ ボクタチワッ って唄って居た頃の
> 僕達は眞に純真で何の悩みも無く子供をエンジョイして居りました。
>
> 其れが最近の報道では子供問題で大騒ぎ!? 何故でせうか。
>
> 一つ考えられる事は満ち溢れる情報の波また波です。
>
> 波返し設定の可否に就いても諸説紛々の有様を如何にせんや。
>
> 諸賢の賢策如何?
>
>                                  変蝠林(1917-)

変蝠林さん 久しぶりに こんにちは
私流の角度からの見解ですが、

宇宙から眺めて地球内の生存権を掛けた生き様の世界には、二つの違った国の社会体制がありますね。
政治的・経済的情報に分けて国家の報道管制の敷かれた共産国の中国と北朝鮮があり、前者は経済的には規制が幾らか自由主義経済体制を見習って緩んできたように見えますが、後者は丁度日本で江戸時代のような封建的鎖国体制を敷いたであらゆる言論統制をした異質国家、対する米国式自由主義社会を頂点に他の共産国体制より優越的だと倫理道徳的に善悪を問わず同盟国家として信奉する方針を貫き通す日本国は、政・経の宣伝(営業・洗脳)活動を自由に法治国家として認めた「言論の自由」を法的に保障した日本の生きる道として情報過多の荒波洪水でもやむ負えない現象だと思っています。


[No.2935] Re: 情報過多症候群。 投稿者:35斉  投稿日:2006/10/31(Tue) 21:16
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変蝠林さん 今晩は

> 諸賢の賢策如何?

愚者の愚策を、一つ如何でしょうか?

子供が苛めで自殺、校長先生がTVで謝る。何故だ?
苛めた子の親はTVには出てこない。自殺した子の親は、
どうして自殺に追い込まれた子をもっと強く育てなかったのか?
そんな疑問は問えるような雰囲気でない。

そして、校長や担任の先生が加害者扱い!

3歳の子がおしめが取れないと、両親が虐待死させる。
ここでも児童相談所の所長が、適切な対処でなかったと平身低頭。
親の顔は見えない。若すぎる両親に代わる爺婆の声は聞えない。

そして、児童相談所の所長と担当が加害者扱い!

以下同じように、事件で謝るのは公的機関の指導者。
子供の事件は、親やファミリーが決定的な影響力をもつ筈。
特に子供の若い親たちが迷った時の爺婆の役割は大きい。

こんな世の中になったのは、「核家族化」で、爺婆の出番が、
無くなったためだと思います。
一緒に住むには財力が無く、互いに近くに住むことは就職条件に、
入れるあたわず、自然疎遠になっています。

そこで最近のネットを使って「カメラ・マイク」付きの孫メールで、
バーチャル・リアリティーをしながらコミニケーションを取っては如何でしょう。
(Yahooメッセンジャーなど)これこそネット大家族を形成できると思います。

「古郷は遠くにありて思うもの」といいますが、平成の御代には、
そんな悠長な事を言うていたのでは始まらない、
「古郷もネットで押しかけ同居致すもの」といかなくちゃー!

            35斉


[No.2936] Re: シニア世代のの語りでよく耳にし聞かされる「言い草」 投稿者:やまちゃん  投稿日:2006/10/31(Tue) 22:02
[関連記事URL:http://yama1481.hp.infoseek.co.jp/

> 3歳の子がおしめが取れないと、両親が虐待死させる。
> ここでも児童相談所の所長が、適切な対処でなかったと平身低頭。
> 親の顔は見えない。若すぎる両親に代わる爺婆の声は聞えない。

> 子供の事件は、親やファミリーが決定的な影響力をもつ筈。
> 特に子供の若い親たちが迷った時の爺婆の役割は大きい。
>
> こんな世の中になったのは、「核家族化」で、爺婆の出番が、
> 無くなったためだと思います。
> 一緒に住むには財力が無く、互いに近くに住むことは就職条件に、
> 入れるあたわず、自然疎遠になっています。

『子供の世話になりたくない、子供(夫婦)の邪魔にならず自立した生活をしたい』と
の口癖。

昔だったら大家族制で子育ては親子間の一族が持ち回りで金を掛けず子育てができていた仕組みがあった、今は核家族が尊ばれ家族間は親子間に共通の価値観はバラバラ、我娘夫婦は子育ての苦労に躾も間々ならず金の掛かる託児所へ預けて金の工面に苦労する現実、シニアと言われる経済的貧富の現実格差があってか、人の面倒が見られない、見たくはない、わざわざ他人の家族のつもりで深入りをしたくはないとの言い草、最終的に年寄りたちは自己忠の思いから孤独死も発生する現実を甲斐見れば、老若男女に相互の助け合い精神が復活すれば子育てには金を掛けなくてもよい、昔言いふらされていた消費は美徳的に金を掛けて他人任せの子育てか「節約は美徳(子育てに祖父母の協力関係)」が最も日本的なる躾も兼ねた子育てで教育的にも安部総理の「美しい国の日本」が実現できるではと思っています。


[No.2937] Re: 情報過多症候群。 投稿者:   投稿日:2006/10/31(Tue) 23:31
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変蝠林さん、35斉さん、みなさん

> > 諸賢の賢策如何?

 もうひとつ愚策を啓上致しやしょう。

>子供が苛めで自殺、校長先生がTVで謝る。何故だ?
>苛めた子の親はTVには出てこない。自殺した子の親は、
>どうして自殺に追い込まれた子をもっと強く育てなかったのか?

 天照大神より連綿と続いている母系家族をDNAに持つ我が日本民族。
 変な教育制度のお陰で母親がその特性を放棄したからに相違ありません。

 基本的人格形成の時期、生まれ落ちるより3歳児になるまで、母親の盲目的とも
 云える愛情を一身に蒙った子は、他人を苛めたり殺めたり、また逆に苛められた
 からといって自ら命を絶つようなことは致しません。

 「○○ちゃんにぶたれたぁ〜」と云って泣きながら母親に縋る。その頃の母親は、
 ○○ちゃんちに怒鳴り込むようなことはしない。「よし、よし」と云って
 ぶたれたところをツバを付けて撫でながら「飛んでけ、飛んでけ、痛いの〜」と
 抱きしめてくれました。幼児にとっていわゆる駆け込み寺がありました。

 戦地で今際のきわに「おかぁさ〜ん」と叫んでも「天皇陛下ばんざ〜い」と叫ぶ
 ものはいないと聞きます。斯様に人にとって母親の存在は大きいのであります。

 親がいなくても子は育つと云いますが、父親はいなくても母親がいれば子は健全に
 育ちます。我ら戦中っ子は父親は応召になっていなかったけれど母親のお陰で立派
 に育ったじゃありませんか。

 そこで提案。教育基本法なんて小難しいことは判りませぬが、母親教育とも
 いうべき女子教育を徹底されたら如何でしょう。

         06/10/31(Tue)  岡部の(小澤治)


[No.2941] Re: 情報過多症候群。 投稿者:   投稿日:2006/11/02(Thu) 09:04
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岡部の(小澤治)さん、35斉さん、みなさん

>>> 諸賢の賢策如何?
>
>  もうひとつ愚策を啓上致しやしょう。
 そこで提案。教育基本法なんて小難しいことは判りませぬが、母親教育とも
>  いうべき女子教育を徹底されたら如何でしょう。

 男女共学の反省から始めねばなりませんが、其の前にプ、ラ、イ、バ、シ、ー
 の跋扈を反省せねば・・・・・・・・・・

 我がマンションでは住民票の掲示を不可とする知識人が居る始末。 嗚呼!!

                                      変蝠林(1917-)


[No.2942] Re: 情報過多症候群。 投稿者:   投稿日:2006/11/02(Thu) 09:29
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35斉さん 今日は

>> 諸賢の賢策如何?

> こんな世の中になったのは、「核家族化」で、爺婆の出番が、
> 無くなったためだと思います。
> 一緒に住むには財力が無く、互いに近くに住むことは就職条件に、
> 入れるあたわず、自然疎遠になっています。

 電話料金を全国一率にしても些したる赤字にはならぬと思われる
 昨今、三世代会話の途が一つの解決策と成るかもね。 うんうん。

                               変蝠林(1917-)