時々刻々 
[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

[No.2937] Re: 情報過多症候群。 投稿者:   投稿日:2006/10/31(Tue) 23:31
[関連記事

変蝠林さん、35斉さん、みなさん

> > 諸賢の賢策如何?

 もうひとつ愚策を啓上致しやしょう。

>子供が苛めで自殺、校長先生がTVで謝る。何故だ?
>苛めた子の親はTVには出てこない。自殺した子の親は、
>どうして自殺に追い込まれた子をもっと強く育てなかったのか?

 天照大神より連綿と続いている母系家族をDNAに持つ我が日本民族。
 変な教育制度のお陰で母親がその特性を放棄したからに相違ありません。

 基本的人格形成の時期、生まれ落ちるより3歳児になるまで、母親の盲目的とも
 云える愛情を一身に蒙った子は、他人を苛めたり殺めたり、また逆に苛められた
 からといって自ら命を絶つようなことは致しません。

 「○○ちゃんにぶたれたぁ〜」と云って泣きながら母親に縋る。その頃の母親は、
 ○○ちゃんちに怒鳴り込むようなことはしない。「よし、よし」と云って
 ぶたれたところをツバを付けて撫でながら「飛んでけ、飛んでけ、痛いの〜」と
 抱きしめてくれました。幼児にとっていわゆる駆け込み寺がありました。

 戦地で今際のきわに「おかぁさ〜ん」と叫んでも「天皇陛下ばんざ〜い」と叫ぶ
 ものはいないと聞きます。斯様に人にとって母親の存在は大きいのであります。

 親がいなくても子は育つと云いますが、父親はいなくても母親がいれば子は健全に
 育ちます。我ら戦中っ子は父親は応召になっていなかったけれど母親のお陰で立派
 に育ったじゃありませんか。

 そこで提案。教育基本法なんて小難しいことは判りませぬが、母親教育とも
 いうべき女子教育を徹底されたら如何でしょう。

         06/10/31(Tue)  岡部の(小澤治)


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ※必須
文字色
書込暗証番号(必須 半角で7080を入力)
Eメール(必須 非公開を推奨) 公開   非公開
タイトル sage
URL
メッセージ  手動改行 強制改行 図表モード
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー   

- 以下のフォームから自分の投稿記事を削除することができます -
- 但し、既にレスが付いている場合は削除はご遠慮下さい -

処理 記事No 暗証キー