[No.2381]
日本の社会構造は、いまの中国社会と類似している
投稿者:やまちゃん
投稿日:2006/04/21(Fri) 20:10
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わが国はつい最近まで日本人の国民意識は一億中流意識の経済大国と自慢していましたが、その成り立ちは雇用の生活保障が日本の賃金の仕組みを公務員(国・地方)並に終身雇用と年功序列賃金を社会主義国家と同様に経済的生活保障が形成されていた事。
それによって日本の政治家体質は与野党の違いを政策的に示さねばならない違いを野党本来の政策まで政権与党が社会主義的政策などを取り入れて政権交代を作らせない慣習を幅広く長い間有権者へ導いていたである。
従って、今までの日本の国家の体質は政経共に社会主義的経済社会で政権交代が無いので野党の存在価値はなく似非自由主義社会の名で一党独裁の共産主義国家と何ら変わらない仕組みを形成していた事。
最近の小泉式構造改革で終身雇用と年功賃金の崩壊前までは一億中流意識で経済的格差は目立たない、小泉改革によって本来の自由主義経済へ形成されつつ前後を比較して見れば、統計上格差は拡大傾向にあります、まだ政治的には共産国の体質がまだ生きている事ですね。
これに対する中国の社会動向で昔ケ小平共産党総書記が唱えた改革開放路線を順調に推進して経済的に社会主義社会では有ってはならない経済的貧富の格差が拡大している事であり、政治的には中国共産党が一党独裁で相変わらず専制的に運営をしている。
この二国の類似性から今の日本社会の仕組みを、皆さん方は如何思われるのかお聞きしたいものです。