雅山 朴容兌 執筆集

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第T章
10年たてば山河は変わるが
(この章 23ページ)
夢だったので生きていた・◯◯
食べない方が良かった・◯◯
夫そして父親、父親そして祖父・◯◯
それがいい・◯◯
生まれるときは泣きながら
死ぬときは笑いながら行きましょう・◯◯
賢明な愚人・◯◯
花見旅行(1)・◯◯
花見旅行(2)・◯◯
部屋に蝋燭をつけておくと空気が綺麗に・◯◯
花の中の王、牡丹が咲いたので・◯◯
誰かに追われるような気持ち・◯◯
陽炎が立ち鳥が鳴けば明らかに春だよ・◯◯
バスの競争・◯◯
偉大な英雄、忠武公の誕生日・◯◯
タンポポの花が咲いたよ・◯◯
太宗路の蔓薔薇の花・◯◯
蛍雪の功・◯◯
列車の窓辺で・◯◯
エミレの鐘・◯◯
久し振りだ・◯◯
苦労の後で楽がくると言うが・◯◯
職業・◯◯
2002ワールドカップのエンブレム・◯◯
蚊取り線香の煙・◯◯
久し振りに歩いた夜明けの登山道・◯◯
ソロモンの知恵・◯◯
小型電子製品と乾電池・◯◯
盗賊物語・◯◯
責任と社会・◯◯
孔子の前で論語を・◯◯
私は失ったものが余りにも多い・◯◯
メイフラワーの誓い・◯◯
今日も日が暮れて・◯◯
女の一生、男の一生・◯◯
10年たてば山河は変わるが・◯◯
教皇のことを知ろう・◯◯
風雨の音で眠りから覚めて・◯◯
南柯の夢・◯◯
雨が夜だけ降ればよい・◯◯
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第U章
夕日に染まる釜山港
(この章 29ページ)
今日も陽は西山に懸かり・◯◯
楊貴妃・◯◯
涼しい風と音楽に酔って・◯◯
砂時計の撮影地 正東鎮・◯◯
待つ時間・◯◯
風が吹き抜ける通路の要所・◯◯
不安・◯◯
トンポルレ(お金の虫)・◯◯
眠れないわけ・◯◯
夕日に染まる釜山港 ・◯◯
我思う故に我あり・◯◯
現実から離れたこと・◯◯
柿の木・◯◯
世界の人口が99.7.19 09:05に60億を突破・◯◯
座るよりも横になる方が楽だ・◯◯
雨降る日・◯◯
空に穴が開いたのか・◯◯
祈りを捧げながら無能であること紛らそう・◯◯
人相が変わるのかと心配だ・◯◯
柿の葉っぱが揺れるとき・◯◯
今日・◯◯
無が第一・◯◯
スピード秋風・◯◯
寝坊そして食いしん坊・◯◯
水と火・◯◯
地中から聞こえてくる歌声・◯◯
窓辺に座り涼風に酔っている・◯◯
善と悪の共存・◯◯
背負ったリュックに人形がぶら下がって・◯◯
西山を越えて行く火の玉は・◯◯ 
今日は光復節、こおろぎが合唱して
記念式を挙げる・◯◯
今日が末伏だって……?・◯◯
一眠りしたら生き返るようだ・◯◯
牽牛と織女が逢うと言う七月七夕には・◯◯
虎が結婚式を挙げるため妻の家に
行くんだって?・◯◯
地震は天災地変だが・◯◯
疲れるのは・◯◯
秋風の囁き・◯◯
白内障手術の認識・◯◯
秋風が吹き荒れ肌寒い・◯◯
固く閉ざした窓を開けると・◯◯
秋の空・◯◯
秋風を捕まえようと出かけたが・◯◯
断髪した柿の木・◯◯
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第V章
雲のような人生
(この章 29ページ)
落ち葉を踏みながら・◯◯
行く、倒れても・◯◯
秋の空と海の風景・◯◯
出発準備・◯◯
カノッサの屈辱・◯◯
ナクアン城の古跡で昔の想いに浸った・◯◯
期待は失望をもたらす・◯◯
時間が過ぎれば・◯◯
未明の帰宅・◯◯
勿体ない水がざーざーと流れて行く・◯◯
共同浴場の話・◯◯
町営バスを信じて風邪を引きかける・◯◯
プンオパン(鮒の形をしたパン)・◯◯
ネオンサインが花よりも美しい・◯◯
鍵屋・◯◯
今日は日が昇らないようだ・◯◯
湯気でくもったガラス窓・◯◯
歓声・◯◯
見える日と見えない日・◯◯
石頭は死ぬ前に生まれるな・◯◯
灰色の冬は釜山にも来て・◯◯
裸木・◯◯
霧の中に隠れたビル群・◯◯
夜空の下曲がりくねった山道を・◯◯
暦・◯◯
漬け込み・◯◯
寒い北風に耳を叩いても・◯◯
女の気持ち・◯◯
枯れ葉が乱舞する通りで・◯◯
夜明けに見知らぬ広場で・◯◯
正午になったが・◯◯
雨が降ったのも知らないで・◯◯
不安な思い・◯◯
雨降る夜・◯◯
生きていこうとすれば一日も
心配のない日はない・◯◯
雲のような人生・◯◯
馬鹿みたいに・◯◯
泣き笑い人生・◯◯
今日ももう暮れて行くようだ・◯◯
婆だとは・◯◯
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第W章
空を見れば春、地を見れば冬だ
(この章 25ページ)
山賊がいた昔の道・◯◯
空を見れば春、地を見れば冬だ・◯◯
三遷の教え・◯◯
本泥棒は泥棒でないそうだ・◯◯
バスの中の酔客・◯◯
ちょろちょろ・◯◯
老人は寒いと気付けば
風邪にかかっている・◯◯
大禧年の意味・◯◯
父母の墓参りを・◯◯
チャガルチの正月・節季の風景・◯◯
私は旧正月の茶礼をこのように
執り行なった・◯◯
強い風の音で目を覚まし・◯◯
立春不吉にならないように・◯◯
夜半の騒動・◯◯
三寒十温・◯◯
喪家の狗・◯◯
万里の長城と阿房宮・◯◯
葛藤解消の論理・◯◯
春が来て再び冬が来て・◯◯
土の中で歌声が・◯◯
午砲と儒達山・◯◯
残寒の季節・◯◯
酒を一杯飲みながら・◯◯
居間から春の気配がする・◯◯
昨日よりはより良く生きようの印・◯◯
雨降る歩道を眺めながら・◯◯
冬は温突が宝物だ・◯◯
やはり・◯◯
まだ程遠い・◯◯
紛失した鍵騒動・◯◯
子正は何を意味するか……?・◯◯
生と死は紙一重の差・◯◯
テンチョを食べなかったので心配ない・◯◯
古希には百歳酒が良い……?・◯◯
春分が遅刻したようだ・◯◯
交友と趣味・◯◯
小人童子達に私の手足を縛られて・◯◯
月下氷人・◯◯
遠い親戚より近い隣というのは昔の話・◯◯
春雨に濡れながら・◯◯
どうにかこうにか時が無事に過ぎる・◯◯
垣根の下に咲いた水仙の花よ・◯◯
この家には私一人しかいないようだ・◯◯
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第X章
カーネーションを胸につけ
(この章 23ページ)
春風が甘い声で囁く・◯◯
清く明るい清明に雨が降るようだ・◯◯
突然急用が起きるとき・◯◯
植樹日は行事で終わるな・◯◯
墓参りに行き蝋燭をつけるべきか・◯◯
海を越えた遠くの山には陽炎が立つ・◯◯
春風が吹いた……?・◯◯
私の生活の中のコンピューター・◯◯
私のコンピューター活用範囲・◯◯
数日間の隠居生活は明日から開放・◯◯
銭湯の中で社会が見える・◯◯
ストレス解消はカラオケで・◯◯
飴玉・◯◯
明日は分からないのが人生・◯◯
春が来るアリラン峠・◯◯
過ぎ去ったことは忘れることだ・◯◯
桜が終わったので八重桜にでも
期待するか・◯◯
余りに悲しいと涙も出ないと言うが・◯◯
天秤の使用・◯◯
五色満開の植木鉢の陳列・◯◯
春雨がとめるので待って下さい・◯◯
黄色い花に替えて挿しながら・◯◯
大葉蘭を可愛く思ったが・◯◯
捨てることを知らなくては・◯◯
空想と思考・◯◯
カーネーションを胸につけ・◯◯
花盛りの季節・◯◯
風とともに行ってしまった人・◯◯
エアコンを試運転しつつ・◯◯
病院と医療保険証・◯◯
ホームショッピングの時代・◯◯
春雨が私の心を掠めて行った・◯◯
ショッピングに意欲がなくなったら・◯◯
ネクタイの過去と現在・◯◯
コーヒーを飲むと眠れないんだって?・◯◯
夏のようなかんかん照りの日差しの下で・◯◯
1ドルのチップの価値・◯◯
ぽつりぽつり落ちる雨粒は・◯◯
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第Y章
傘寿は中国で
(この章 25ページ)
頭の中が空っぽだから・◯◯
水は水だが・◯◯
夢の国へ行きたくて・◯◯
夜通しボソボソ・◯◯
傘寿は中国で(1)・◯◯
傘寿は中国で(2)・◯◯
傘寿は中国で(3)・◯◯
傘寿は中国で(4)・◯◯
傘寿は中国で(5)・◯◯
聞いてみればそんなことだなぁ・◯◯
東の窓で鵲が鳴けば・◯◯
夜明けに起きたらコップ2杯の水を飲む・◯◯
雨に濡れたチャガルチ・◯◯
人間を超越した妙技・◯◯
夕日のブルース・◯◯
釜山駅前広場の風景・◯◯
油虫に驚き眠気が覚めて・◯◯
啜り泣く夜雨の音・◯◯
落雷は2000年下期の信号のようだ・◯◯
子供はおうむのようなものだ・◯◯
あまりの暑さに3つの扇を動員する・◯◯
酒席で雰囲気を盛り上げよう・◯◯
整然として埃を被り、雑然として
埃がないということは・◯◯
雨、雨、降れ、降れ・◯◯
柿の木の下で・◯◯
こおろぎ・◯◯
スンニョンと冷水・◯◯
暑いけれど大雨でなくて幸い・◯◯
雨粒が落ちているから傘を
持っていきなさい・◯◯
造花・◯◯
可哀想なこおろぎの子よ・◯◯
石橋を叩いてから渡ろう・◯◯
泥棒猫の乱入・◯◯
不幸なのか幸福なのか・◯◯
何が聞こえたのか・◯◯
銃より刃物がもっと怖い・◯◯
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第Z章
田舎のおばさんの人情
(この章 25ページ)



全 179ページ
土砂降りの雨・◯◯
妄想・◯◯
雀の木・◯◯
今は存在しているが・◯◯
時間潰し・◯◯
夢の中で昔が再生されて・◯◯
田舎のおばさんの仁愛心・◯◯
無線呼び鈴に取り替えて・◯◯
こんな妄想をしながら明け方の
道を歩いている・◯◯
迷信が人の心を眩惑させる・◯◯
静かな夜に・◯◯
庭には野菊の花が満開だな・◯◯
友人を3種類に区分・◯◯
髪を染める人達・◯◯
カインの呪い・◯◯
東の海から太陽が浮かび上がる・◯◯
牡丹雪が降るが・◯◯
雪が降るときは美しいが・◯◯
日差しと残雪・◯◯
初三日の細い眉のような月は何処に行く・◯◯
悪夢・◯◯
幸福を祈る人達・◯◯
暗い夜道で・◯◯
異色アルバイト・◯◯
幸福な人達・◯◯
春雨の降る夜に・◯◯
私も60億人中の1人だ・◯◯
春雨・◯◯
今日人生が終わるのでなく・◯◯
死んだのか……生きているのか……
分からなくて・◯◯
銅銭と銀銭・◯◯
時間が鉄砲玉のようだな・◯◯
ソロモンの栄華・◯◯
牡丹の季節・◯◯
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