[No.489]
宝塚少女歌劇(スミレの花咲く頃)
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投稿日:2008/03/28(Fri) 22:33
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この歌劇団誕生に大きな役割を果たしたのが、阪急電鉄の専務(当時)有名な小林一三だと聞く。明治の終わりに何もなかった田舎町、宝塚に、あらたに温泉場を作り、元号の変わった翌年の大正元年には、パラダイスという名の娯楽場までオープンさせた、とある。
お客は連日押しかけ大盛況だったが、室内プールだけが不評。ここを改造して、ここでイヴェントをやった。その幕間にやったのが、少女たちによる唱歌だった。これが、後のワールドフェイマスな「ベルバラ」の舞台にまで発展するとは、誰も予測しなかった、と。
あっしはこの方面には疎いが、大昔のスターには春日野八千代(大正4年生まれ)だの、音羽信子(大正13年生まれ)、淡島千景(大正13年生まれ)、月丘夢路(大正11年生まれ)などがいたとか。この方面にお詳しい、ありませんか?
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/sumireno_hana_sakukoro.htm