大正の部屋  ー温故知新ー 
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[No.491] Re: 宝塚少女歌劇(スミレの花咲く頃) 投稿者:   投稿日:2008/03/29(Sat) 11:28
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  さんらく亭さん、みなさん、こんにちは。

> 4〜5才のころ(昭和11〜12)兄と一緒に母に連れられてよく見に行った記憶があり
> ます。子供心にも覚えているのは天津乙女、春日野八千代、霧立のぼる、深緑夏代、越路吹雪などの名前です

 深緑夏代や、越路吹雪は、シャンソン歌手としても超一流ですね。(^_-)-☆

> 淡島千景、久慈あさみ、新珠三千代、月丘夢路などは戦後に映画スターになってからスクリーンで見ました
>
> 宝塚大劇場は戦時中は海軍に接収され宝塚海軍航空隊の予科練生の宿舎でした。兄(昭和5年生)も予科練に志願してそこで訓練を受けていました

 超硬派の予科練と宝塚が、親戚というのは、こら、おもろい。

> そんな関係で宝塚歌劇と予科練は縁があり「すみれの花」と「荒鷲の歌」は一緒に
> 歌われるころがあるそうです。宝塚大劇場に通じる「花の道」には元予科練生の寄贈した植樹があります

 予科練生の植樹、へ〜そんな紋が、あるんですか?へ〜〜。(@_@;)知りませんでしたねぇ。あっしは今まで、宝塚といったら「おんなだけの世界」と思っていましたが、男も観にいったんですねぇ。むかしは若い女の子はみんな、スターのブロマイドを、自分の部屋にいっぱいしまい込んで、宝物のように大事にしていたようでうすね。

 あっしには、とても理解できない世界でしたが…。ところで、あの歌の「すみれ」はほんとうは「リラ」なんすて?


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