大正の部屋  ー温故知新ー 
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[No.499] Re: 宝塚少女歌劇(スミレの花咲く頃) 投稿者:マーチャン  投稿日:2008/03/29(Sat) 20:06
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唐辛子 紋次郎さん、みなさん

>  この歌劇団誕生に大きな役割を果たしたのが、阪急電鉄の専務(当時)有名な小林一三だと聞く。明治の終わりに何もなかった田舎町、宝塚に、あらたに温泉場を作り、元号の変わった翌年の大正元年には、パラダイスという名の娯楽場までオープンさせた、とある。

 残念ながら「宝塚」へは行ったことがありません。

 ただ、学童疎開をしていたときに、宝塚のから慰問団が来てくださったのを憶えています。
 長野県の鹿教湯温泉でした。
 しかも、私たちの寮は「腸チフス」に汚染されて隔離されていたので見に行くことが出来なかったです。
 それは可哀想とわざわざ旅館の広間で我々のためだけに危険を冒して(感染する可能性がありましたから)上演してくださったのです。

 たしか「コルネビーユの鐘」「そら豆の煮えるまで」「愛国の花」だったと思います。
 一生、忘れられません。


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