[No.502]
Re: 宝塚少女歌劇(スミレの花咲く頃)
投稿者:マーチャン
投稿日:2008/03/30(Sun) 07:46
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唐辛子 紋次郎さん、みなさん
> むかし、疎開から帰った後、よく家の茶の間かなんかで、その芝居をやってみせて呉れて、こちとらは急拵えの観客席で、のんびり見物した記憶がある。とくに「そら豆の煮えるまで」というのは、芝居の中に、細かい煮方の所作までが入っていたような気がする。そら豆をうまく煮るには、こうしやしゃんせ、といったような。(^_-)-☆
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> 「コルネビーユの鐘」(Les Cloches de Corneville)というオペレッタも大ヒットしたらしく、浅草オペラの歴史にも出てくるようだ。
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> これは、フランスのロベール・プランケットの作曲で、3幕4場。初演は1877年4月19日、パリのテアトル・デ・フォリー・ドゥラマティーク。その後、NYに渡り、アメリカンヴァージョンの「ノルマンディーの鐘」「コルネヴィーユの鐘」として上演された模様。
それにしても不思議なのはあの戦争中を、あの華やかな宝塚が、よく生き延びたいうことです。
戦争末期を、あのように慰問に徹して過ごしたのがよかったのでしょうか。