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[No.7323] 習志野ドイツフェアへ行く 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/10/18(Sun) 22:50
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習志野ドイツフェアへ行く
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  じつは昨日に引き続いてきょうも、会場へ足を運んでしまった。←よっぽど、ヒマなんだな、紋次郎ってヤツは。

 昨日は日中で、今日は夕方近く。ところが、ステージは午後6時からだったので、中途半端な時間に着いてしまった。

 早すぎて、前の『モリシア』というビルへ入って、時間を調整したつもりだったが、それでも早かった。ここで、チョットお断りして置きたい。

 あっしが、ウーロンハイだの、らーめんだの、ケバブの写真を出すもんだから、そこには、ドイツビールやつまみはないのかようなどと、問責されても困るので、ここで一応弁明をしておく。

 もちろん、ステージほか屋台だの、そこかしこに、でかでかと、独逸国旗が使われているし、もともとこれは、ドイツフェアでもあるので、もちろん、数か所にドイツビールやソーセージなどの屋台が出ており、それぞれ長い行列もできていた。

 あっしも、きのうは『ケーニッヒ・ドゥンケル』というやつを飲んだし、きょうはお目当ての演奏がなかなか、始まらないので、きのうの『ドゥンケル』に加えて、きょうは『ビットブルガー』というのを飲んだ。

 今ちょっと、ネットを見ると「ドイツで一番人気のビールは何?」という質問があり、その回答を見ると、1位エッティンガー、2位クロンバッハー、3位がビットブルガーというのが、いわゆる、ベストアンサーになっていた。一方、

 売り手の男は、これこそ独逸一のビールと云っていたが。他の回答者は、ビットブルガーとヴァルシュタイナーを挙げていた。ほかにイエヴァーというのもあったが、ビットブルガーは、ほかにも推奨している者があった。

 あっしも、先年ドイツ(トリアー)へ行ったとき、ビットブルク社が、マラソン大会のスポンサーをやっているのを、目撃したことがある。

 ちなみに、あっしの街での「ドイツ展」開催時、ショップであっしの買ったのが、上記のクロンバッハーだった。(つづく)

  写真はレーヴェンブロイで、ビットブルガーでないので、申し訳ないが、どういうわけか、ビットや、ケーニッヒの写真がない。


[No.7324] Re: 習志野ドイツフェアへ行く 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/10/18(Sun) 22:57
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Re: 習志野ドイツフェアへ行く
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お詫びのしるしと云うわけではないが、別の写真を出しておく。これは会場の数か所にあったクイズのひとつ。子供づれも結構多かったので、挑戦した子もあるかも知れない。


[No.7325] Re: 習志野ドイツフェアへ行く 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/10/18(Sun) 23:11
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Re: 習志野ドイツフェアへ行く
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これは昨日だが、れいの『モリシア』ビルで、習志野合唱団男性有志による、第9の合唱があった。ほかにも「大きな古時計」や「別れ」、ウェルナーの「野ばら」、「ドイツ国歌」など、いろいろあったらしいが、あっしの行ったときはもう終りに近く、ベートーヴェンの「歓喜の歌」になっていた。

 その場所で、合唱があることを知らなかったので、惜しいことをした。「歓喜の歌」はドイツ語でなく、岩佐東一廊の作詞で、日本語だった。


[No.7326] Re: 習志野ドイツフェアへ行く 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/10/19(Mon) 09:20
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Re: 習志野ドイツフェアへ行く
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>  売り手の男は、これこそ独逸一のビールと云っていたが。他の回答者は、ビットブルガーとヴァルシュタイナーを挙げていた。ほかにイエヴァーというのもあったが、ビットブルガーは、ほかにも推奨している者があった。

ここに悪シュタイナーと云うのが出て来るが、失礼、悪でなくヴァルでした。(^_-)-☆この銘柄、帰宅してきのう、ゲットしたものを点検していたら、その中にあったのだ。

 二杯目を注文すべく、観客席を離れ、ビールの屋台へゆき、台の上を見ると、このコースターが目に付いた。さっそく、何食わぬ顔をして、懐に納めた。

 家でよくみたら、これがその『ヴァルシュタイナー』だったというわけ。


[No.7327] Re: 習志野ドイツフェアへ行く 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/10/19(Mon) 09:48
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Re: 習志野ドイツフェアへ行く
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>  あっしも、きのうは『ケーニッヒ・ドゥンケル』というやつを飲んだし、きょうはお目当ての演奏がなかなか、始まらないので、きのうの『ドゥンケル』に加えて、きょうは『ビットブルガー』というのを飲んだ。

>   写真はレーヴェンブロイで、ビットブルガーでないので、申し訳ないが、どういうわけか、ビットや、ケーニッヒの写真がない。


ケーニッヒの写真がないと書いたが、じつはあったのだ。クロンバッハーは、ドイツ展の項に、写真を挙げておいたので、省略。

 ケーニッヒというのは実は、その後に、ルートウィッヒと云うのが付くのだが、売り子の若い女の子は、覚えられないのか、ケーニッヒ・ドウンケルと云わないと、分からないようだった。

 待てよ、ルートウィッヒ王と云えば、あの馬鹿でかい、ノイシュヴァンシュタイン城を作らせた狂王、ルートウィッヒ2世のことではないのか。

 こんな紋を飲んで後で後悔しないだろうか、と一瞬、強い恐怖の念に襲われたが、嚢中相変わらず乏しく、狂王のような『破滅的な浪費』をしないで済んだ。

 ドゥンケルというのは、英語のダークで、ドイツ語では濃いと云う意味らしい。