画像サイズ: 297×410 (67kB) | 発作の起きた方々も、今度の写真をみれば、どんなに激しい発作も、たちどころに止まること必至である。これは、千葉県は船橋市にある『千葉県日独協会』のちらしであった。この会は日独友好を旗印とし、大戦時の独逸人捕虜などの調査研究、ドイツ語の普及など、そのほか、さまざまな活動を行っている。
あっしも、入会や、ドイツ語の学習を強く勧められたが、なにせこの歳ではと、尻込みするあっしに、われわれも学習者にも、年配のものが多いという説明を受けた。
船橋、津田沼のご近所の方、ぜひ入会して、日独の友好にご活躍下さい。協会に成り代わって、お願い申し上げます。
ドイツはいま、移民問題や、VWの不祥事に揺れ動いていますが、腐っても鯛であります。世界に冠たるドイチュラントとの友好は、今後とも欠かすことが出来ないと、あっしは愚考する次第であります。中途半端ではありますが、
以上をもちまして、習志野ドイツフェア瞥見記を終わります。(完)
(つけたり)
なぜ、習志野市の話に船橋市が出てくるか。習志野というのは当時、現在の習志野市、船橋市、八千代市にまたがる広大な地域だったからです。 |