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[No.7410] 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/11/30(Mon) 18:25
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大成功のミニミニイベント〜2
画像サイズ: 345×538 (64kB)
 で、ご来場者ですが、大人も子供も、次々やって来るので、応接にいとまのない有様でした。あっしのモットーは「さわる、たべる、うごかす」です。

 美術館、博物館のように、上から目線では客は敬遠します。見せてやるのではなく、見て頂くのです。ですから、子供用には、駄菓子なども色々用意し、摘まんでもらいます。

 殆どの展示物は、触ったり、自分で操作してもらいます。そのため、音のするものを用意しました。また、子どもの喜ぶ動くもの、登場したのは大分前のように思いますが、文字通り引っ張り凧だったSAFARIなども二種類ほど並べました。また、ことしのカイガイで仕入れた、ピノッキオ人形は、ヒモを引くと体操をするので、小さい子には人気ではないかと思い、和室の柱にぶら下げました。

 予想通り、この二つは子供たちに大人気で、2回も会場へ足を運んで呉れた子もいました。

 大人には、懐かしグッズが一番。往年の人気女優、俳優、歌手などのブロマイドが喜ばれました。また、昔グッズでは、文科省でなく、文部省のころの国語教科書。

 さいきん再び脚光を浴びた例の『稲村の火』の載っているページは、すぐ見られるようにあらかじめ、ページを開いて置きます。またこれは素通りかなと心配していた「キンダーブック」をご存じの方も、いくたりか、ありました。まだ上に鬱陶しい高速道路なんぞが出来ていない頃の、ふる〜い『日本橋』の絵葉書、ちんちん電車の走る永代橋や、まだ建て替える前の、丸ビルの風景写真などなど。

 もとサラリーマン諸氏には、トリスの「洋酒マメ読本」に、豆本の「立川文庫」。

 しかし何といっても、このイベント最大の収穫は、普段テレビとしか話の出来ないみなしごハッチのような境遇の、気の毒な独居老人、つまり、早く云えばあっしのことですが、予想外のたくさんの男女の大人や、大勢の子どもたちと、双方向の会話を楽しめたことです。したがって、両日の『メッセージカード』は、唐辛子家の家宝として、永久保存されることに、カクギで決まりました。家宝ですから、とうぜん、盗難保険についても、現在、鋭意検討中であります。以上をもって、大成功のミニミニイベントの報告を終わります。                  終わり

 写真は、紐を引っ張って、ピノッキオに体操をさせようとしている子どもです。


[No.7413] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/01(Tue) 14:04
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Re: 大成功のミニミニイベント〜2
画像サイズ: 610×456 (78kB)
>  で、ご来場者ですが、大人も子供も、次々やって来るので、応接にいとまのない有様でした。あっしのモットーは「さわる、たべる、うごかす」です。

おかげさまで、さわれるオモチャ展示は大盛況でした。(^O^)


[No.7414] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/01(Tue) 14:13
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Re: 大成功のミニミニイベント〜2
画像サイズ: 520×390 (76kB)
>  で、ご来場者ですが、大人も子供も、次々やって来るので、応接にいとまのない有様でした。あっしのモットーは「さわる、たべる、うごかす」です。

おかげさまで、さわれるオモチャ展示は大盛況でした。(^O^)

コスプレ、なりきりコーナーも、これこの通り。ヘンシン希望者が引きも切らず、はチト大げさかな。(^^♪

 教えなくても子ども達は遊びの極意を心得ています、はい。


[No.7415] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:Pan  投稿日:2015/12/01(Tue) 15:28
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 唐辛子紋次郎さん、こんにちは。

 良い企画でしたね。(^-^)
 近かったら見に行きたかったです。

>  で、ご来場者ですが、大人も子供も、次々やって来るので、応接にいとまのない有様でした。あっしのモットーは「さわる、たべる、うごかす」です。

 旧大阪万博会場で、最近オープンした施設の一つが「にふれる
(nifrel)」です。
 何のことかと思ったら『・・・に触れる』の意味だそうですね。
 本物の生き物も居るそうですが、まだ行ったことがありません。

>  美術館、博物館のように、上から目線では客は敬遠します。見せてやるのではなく、見て頂くのです。ですから、子供用には、駄菓子なども色々用意し、摘まんでもらいます。
>
>  殆どの展示物は、触ったり、自分で操作してもらいます。そのため、音のするものを用意しました。また、子どもの喜ぶ動くもの、登場したのは大分前のように思いますが、文字通り引っ張り凧だったSAFARIなども二種類ほど並べました。また、ことしのカイガイで仕入れた、ピノッキオ人形は、ヒモを引くと体操をするので、小さい子には人気ではないかと思い、和室の柱にぶら下げました。

 この写真を見て思い出しました。

 子供が小さな時に柱に吊り下げていました。(^_^)
 紐を引っ張ったら両手・両足をピョンと上げますね。

 あれは何処へ行ったのだろう??

 その頃同時に買った数種類の木工玩具は今も三つ残っていて、
先日一歳半の曾孫が来たときに遊ばせました。

>  予想通り、この二つは子供たちに大人気で、2回も会場へ足を運んで呉れた子もいました。

 判りますね。(^^)


    ***** Pan *****


[No.7416] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/01(Tue) 21:54
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 ***** Pan *****さん、こんばんは。(^^♪きょうは、チョット野暮用で出かけていて、お礼が遅れましてすみません。<m(__)m>

>  良い企画でしたね。(^-^)
>  近かったら見に行きたかったです。

 いやあ、そのことばだけで、もうウルウルです。

> >  で、ご来場者ですが、大人も子供も、次々やって来るので、応接にいとまのない有様でした。あっしのモットーは「さわる、たべる、うごかす」です。

>  旧大阪万博会場で、最近オープンした施設の一つが「にふれる
> (nifrel)」です。

>  何のことかと思ったら『・・・に触れる』の意味だそうですね。
>  本物の生き物も居るそうですが、まだ行ったことがありません。

 さいきん、日本語ハカイではありませんが、ひとが足を止めたり、ひとが目を止めてくれさえすれば、何でもやる、ってのが流行のようで…。

> >  美術館、博物館のように、上から目線では客は敬遠します。見せてやるのではなく、見て頂くのです。ですから、子供用には、駄菓子なども色々用意し、摘まんでもらいます。

> >  殆どの展示物は、触ったり、自分で操作してもらいます。そのため、音のするものを用意しました。また、子どもの喜ぶ動くもの、登場したのは大分前のように思いますが、文字通り引っ張り凧だったSAFARIなども二種類ほど並べました。また、ことしのカイガイで仕入れた、ピノッキオ人形は、ヒモを引くと体操をするので、小さい子には人気ではないかと思い、和室の柱にぶら下げました。

>  この写真を見て思い出しました。

>  子供が小さな時に柱に吊り下げていました。(^_^)
>  紐を引っ張ったら両手・両足をピョンと上げますね。

 そうですか、体操人形ってのは、昔からあるんですね。

>  あれは何処へ行ったのだろう??
 
>  その頃同時に買った数種類の木工玩具は今も三つ残っていて、
> 先日一歳半の曾孫が来たときに遊ばせました。

  それは、物持ちがいいですね。そういえば、むかしのオモチャは木製でしたね。ドイツなどでは今でも木のオモチャを作っているようですが。だいたい、木のオモチャは丈夫だし、なにか、暖か味がありますねえ。

> >  予想通り、この二つは子供たちに大人気で、2回も会場へ足を運んで呉れた子もいました。

>  判りますね。(^^)

  いやあ、そういう理解者がお出でになるというのは、嬉しいですね。有難うございました。


[No.7417] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/01(Tue) 22:20
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Re: 大成功のミニミニイベント〜2
画像サイズ: 405×540 (67kB)
子どもは別に考えなくても、すぐ身につけるものが決まって、すぐポーズをするとこがスゴイ。あっしには、逆立ちしても、とてもできない。(-_-;)

長考一番なんてことばは、子供の世界にはない。(^_-)-☆


[No.7418] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/01(Tue) 22:34
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Re: 大成功のミニミニイベント〜2
画像サイズ: 337×450 (52kB)
 あっしが今回、特に力を入れたのは、この『仮装』です。数々の仮面、帽子から、ネッカチーフ、扇子など、大きな段ボールに一杯詰めて、会場に運びこみました。なかにはヴェネツィアで買った1000円ちかくもするような仮面(マスケラ)もありました。

 本場のカーニヴァルは、まだ寒い時期にやりますが、わざわざイタリアまで行かなくても、地元でカーニヴァルを体験してもらったらと思い、これが実現出来たら、うちの市では史上初じゃないか、いや、千葉県でも今までやった人はいないんじゃないかなどと、始まる前から、一人で興奮していました。また、どういうつもりか、

 写真のような仮面を選んだ子もありやした。


[No.7420] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/03(Thu) 13:00
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Re: 大成功のミニミニイベント〜2
画像サイズ: 454×304 (61kB)
>  しかし何といっても、このイベント最大の収穫は、普段テレビとしか話の出来ないみなしごハッチのような境遇の、気の毒な独居老人、つまり、早く云えばあっしのことですが、予想外のたくさんの男女の大人や、大勢の子どもたちと、双方向の会話を楽しめたことです。したがって、両日の『メッセージカード』は、唐辛子家の家宝として、永久保存されることに、カクギで決まりました。家宝ですから、とうぜん、盗難保険についても、現在、鋭意検討中であります。以上をもって、大成功のミニミニイベントの報告を終わります。

写真は家宝の初代「メッセージブック」。銀座の伊東屋、明治37年から続くという文字通りの老舗。ことし創業111年だそうで。ここで見つけました。

  http://www.ito-ya.co.jp/about/
                


[No.7421] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/03(Thu) 13:36
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Re: 大成功のミニミニイベント〜2
画像サイズ: 610×370 (41kB)
子どもたちのメッセージをちょっと覗いてみましょう。

「色々なものがあって楽しかった」と、書いてあります。


[No.7422] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/03(Thu) 14:19
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Re: 大成功のミニミニイベント〜2
画像サイズ: 460×631 (84kB)
これは緊急に用意された、大判の画用紙上に書かれた子どもたちののコメントです。

 筆記体なので、分かりにくいところもあるので、翻訳(^^♪して見ると、

〇 ベルみたいのが、すごいです。

  みたいなは不要で、これは卓上ベルのことと思います。
  
〇 全部すごくて、びっくりしました。


〇 お寿司のキーホルダーを見たら、すごくおいしそうで、ビックリしました。

 食品サンプルという範疇に入るのでしょうか。展示したものは、比較的よく出来ていて恐らく本物に近く見えたのでしょう。

〇 オルゴール見たいなものから、音が流れるものがあって、すごかったです。

 これも、見たいなは不要で、オルゴールそのものでした。(^^♪今までに、あまり、オルゴールなどをみた経験がないのでしょう。

〇 ふしぎな本があって、びっくりしました。 

  不思議な本というのは、恐らくSAFARIのことで、いわゆる、仕掛け本のことでしょう。これは、猛獣のと、魚のと、2種類ありました。


 総じて子供たちのコメントには、「すごい」と云う言葉が、かならず、入っていて、本当にスゴイと感じました。(^_-)-☆
 


[No.7423] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/03(Thu) 15:46
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  ほかでは、

 〇 おさつが7おく円もあって、びっくりしました。
 
  これは、7月に、市内の甘味処でやった時も、大好評でした。扇面がなんと、額面1億円の札7枚で構成され、〆て7億円也。たった一回煽ぐだけで、たちまち7億円が転がり込んでくるという、嘘のような本当の様な、いずれとも決めかねる、いわば現代の玉手箱のような存在で、まあ、年末ジャンボなんぞは、これに比べれば、物の数ではないという、大それた謳い紋句で、会場のみなさんのおひとりお一人に、お勧めした次第です。

 〇 かそうできました。

  かそうは、仮装です。これこそ、あっしが本イベントのサプライズと名付け、一番力を入れたところです。仮面から、かつら、ドレス、男性用、女性用の帽子、何を間違えたか、ハワイ名物のレイまでも。扇子も和風では詰まらぬと、東南アジア風の変わったヤツをいくつか、専門店で見つけました。スカーフも、街の定例市でいくつか、買っておきました。

 〇 かわいい、いしょうもあったし、かつらもあったので、すごくおもしろかったです。

  かつらは、金髪と、茶髪を用意しました。これを書いたのは、おそらく、女の子でしょうね。

 〇 せみをまわすと、みんみんなるにが、すごいと思いました。

  ちいさなセミの作り物が、先にくっついている棒、そこについているヒモを、ぶるんぶるん力任せにふり回すと、セミの鳴き声のような音を出すのです。ふつうのセミと違って、寒い冬の最中でも、億劫がらずに、誠心誠意鳴いてくれます。(^_-)-☆


[No.7426] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:GRUE  投稿日:2015/12/04(Fri) 12:10
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紋次郎さん、みなさん、こんにちは、

ミニミニイベントの大成功、ほんとによかったですね。

成功の理由は、対象を好奇心旺盛な子供に絞ったことにありそう
ですね。

そして、子供の性向をよく把握していて、その準備をしていたこと
がありそうです。お菓子を用意しておくなど、ハローウインのやり方
を思い出します。又、日本でも、村の行事では、昔からお菓子を紙
に包んで渡すとかやってきてます。

そして、手に触れる、使ってみることができるというのも効きましたね。
とにかく行動的だから、すぐ手が出ますよね。

更に、仮面を着けるのを自由にしたのもよかったですね。これは最高の
ヒットかも。ほんとに仮面舞踏会ならぬ、仮面行列など企画してみたら
どうでしょうね。


[No.7430] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/04(Fri) 23:03
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  GRUEさん、みなさん、こんばんは。

  ご丁寧なコメント、有難うございました。<m(__)m>

> ミニミニイベントの大成功、ほんとによかったですね。

> 成功の理由は、対象を好奇心旺盛な子供に絞ったことにありそう
> ですね。


子どもは好奇心旺盛で、何でも試してみないと、満足しないようです。従って、触るなと書いても勝手に触ってしまいます。逆に、触っていいよとやったのが、受けたのかも。

 そういった事情で、二回のつもりのイベントが(通算で!)三回にもなってしまいました。


[No.7431] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/06(Sun) 21:20
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Re: 大成功のミニミニイベント〜2
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当地の自治会館でのミニミニにはたくさんの子供が参加してくれたが、じつは当日の天気が客筋を左右する。もし、好天に恵まれていれば、彼らはおそらくバットやグローブを持って野球場へでもいってしまい、その代わりに来場者は年寄りばかりになってしまったかも知れない。あっしも、

 そこんところを考えて、両様の構えで望んだ。で、大人用としては誰が考えても『なつかしグッズ』に限ることから、こんなものを並べた次第。つまり、その一つは昔の女優や芸能人、プロレスラ−などのブロマイドだ。今回は前回と全く同じでは詰まらないので、あっしは、ブロマイドのほかに二点ほど買い足した。

 その一つが、この文部省発行の「小學国語讀本」である。古書店にはあいにく巻十、この1冊しかなかった。ただ、チョット目を通してみると、あの「稲むらの火」があるではないか。1冊でも「稲むらの火」はタイムリーである。あっしは、その点で大いに満足した。

 そのほかにも、「水兵の母」「水師営の會見」「朝顔に」「柿の色」「張良と韓信」
などが掲載されていた。また、該当箇所にはしおりを挟んで、すぐ見られるようにした。


[No.7432] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/06(Sun) 21:57
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Re: 大成功のミニミニイベント〜2
画像サイズ: 333×460 (83kB)
もう一つはこの「キンダーブック」で、うちの町会は平均年齢が高いせいか「ふ〜ん、
こういうの、あったよな」と懐かしそうに手に取って、しげしげと眺めるひとも、少なからずあったように思う。

 ちなみに、この本はかなり大型で、物差しを当ててみたら、210x300ミリほどあった。
これは、「国語読本」とは違って復刻本ではなく、実際に使われたものだ。その証拠に
うら表紙の「もちぬし」欄に、ペンで姓名が記入してあった。

 刊行は昭和26年というから、終戦直後のはずなのに、良い紙を使って立派な出来栄えだ。大体が絵本なので、数人の児童画家が手掛けているが、そのうち黒崎義介は、あっしのような紋外漢でも、たしか何度か聞いた名前だ。


[No.7433] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:GRUE  投稿日:2015/12/12(Sat) 14:00
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紋次郎さん、みなさん、こんにちは、

子供への対応だけでなく、大人・年寄り用の企画も用意されていたとは
実にご立派。感服致しました。


[No.7439] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2015/12/17(Thu) 09:55
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  GRUEさん、みなさん、こんにちは、

> 子供への対応だけでなく、大人・年寄り用の企画も用意されていたとは
> 実にご立派。感服致しました。


 GRUEさんに感服されたりしたら、もうこの先恥ずかしくて何も書けません。(-_-;)感服だけはどうかどうか、ご勘弁下さい。ところで、

 イベントというのは、ご存じのように、ふたを開けてみるまで、どうなるか分かりません。当日の天気もそうですが、何が起こるかマッタク予想が付きません。

 さいきん急速に老齢化して子供などが激減している当町内で、どちらかというと、東京とか千葉、それからよその街へ出かけることが多く、近所ともあまり付き合わない孤独で偏見に満ちた老人には、適当な情報源もありません。

 回覧板などで一応の情報は得られますが、詳しいことは知り得ません。で、一応両様の構えで望んだわけでやんして。


[No.7438] Re: 大成功のミニミニイベント〜2 投稿者:Pan  投稿日:2015/12/16(Wed) 21:23
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唐辛子紋次郎さん、こんばんは。

> もう一つはこの「キンダーブック」で、うちの町会は平均年齢が高いせいか「ふ〜ん、
>こういうの、あったよな」と懐かしそうに手に取って、しげしげと眺めるひとも、少なからずあったように思う。

 キンダーブックと聞いてびっくりしました。

 幼稚園の頃からこれを毎月見て育ちました。
 弟や妹も多かったのでかなり大きくなるまで読んでいたと思います。

 小学館の『小学X年生』はありませんでしたか?

 そのミニミニイベントに行っていたらしげしげと眺める一人に入って
いたと思います。

 表紙の絵を見て思い出すのがあったかもしれませんね。

> ちなみに、この本はかなり大型で、物差しを当ててみたら、210x300ミリほどあった。

 そうですよ、当時の子供の本としては相当大形でした。
 厚さは薄かったです。

>これは、「国語読本」とは違って復刻本ではなく、実際に使われたものだ。その証拠に
>うら表紙の「もちぬし」欄に、ペンで姓名が記入してあった。

 検索して見たら、今でも古いのが手に入るようですね。(^-^)

> 刊行は昭和26年というから、終戦直後のはずなのに、良い紙を使って立派な出来栄えだ。大体が絵本なので、数人の児童画家が手掛けているが、そのうち黒崎義介は、あっしのような紋外漢でも、たしか何度か聞いた名前だ。

 キンダーブック自体は昭和2年からの刊行らしいです。

  http://www.kinder.ne.jp/

 フレーベル館にはまことに申し訳ないですが、小学校卒業以来ご無沙汰
で、今も健在とは思い付きもしませんでした。

 2人の子供にも孫にもキンダーブックを買い与えた記憶がありません。


  ***** Pan *****