[No.7438]
Re: 大成功のミニミニイベント〜2
投稿者:Pan
投稿日:2015/12/16(Wed) 21:23
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唐辛子紋次郎さん、こんばんは。
> もう一つはこの「キンダーブック」で、うちの町会は平均年齢が高いせいか「ふ〜ん、
>こういうの、あったよな」と懐かしそうに手に取って、しげしげと眺めるひとも、少なからずあったように思う。
キンダーブックと聞いてびっくりしました。
幼稚園の頃からこれを毎月見て育ちました。
弟や妹も多かったのでかなり大きくなるまで読んでいたと思います。
小学館の『小学X年生』はありませんでしたか?
そのミニミニイベントに行っていたらしげしげと眺める一人に入って
いたと思います。
表紙の絵を見て思い出すのがあったかもしれませんね。
> ちなみに、この本はかなり大型で、物差しを当ててみたら、210x300ミリほどあった。
そうですよ、当時の子供の本としては相当大形でした。
厚さは薄かったです。
>これは、「国語読本」とは違って復刻本ではなく、実際に使われたものだ。その証拠に
>うら表紙の「もちぬし」欄に、ペンで姓名が記入してあった。
検索して見たら、今でも古いのが手に入るようですね。(^-^)
> 刊行は昭和26年というから、終戦直後のはずなのに、良い紙を使って立派な出来栄えだ。大体が絵本なので、数人の児童画家が手掛けているが、そのうち黒崎義介は、あっしのような紋外漢でも、たしか何度か聞いた名前だ。
キンダーブック自体は昭和2年からの刊行らしいです。
http://www.kinder.ne.jp/
フレーベル館にはまことに申し訳ないですが、小学校卒業以来ご無沙汰
で、今も健在とは思い付きもしませんでした。
2人の子供にも孫にもキンダーブックを買い与えた記憶がありません。
***** Pan *****