画像サイズ: 800×533 (94kB) | ベール神殿の次は順番から言って「記念門」なのでこれを先に紹介します。
なお、最初に述べましたが、最近の新聞記事などでは凱旋門と書いているものですが、私は「記念門」で紹介します。
ベール神殿を出ると、道路を隔てて広大な「都市遺跡」が広がるのですが、その東の入り口が記念門です。この近くに多くの駱駝がたむろしていました。
主門と2つの脇門からなる大変綺麗な門であることが分かるでしょうか? こちらから見たので分かりにくいですが、この門は上から見ると実は3角形をしています。主門の間から2の列柱道路が垣間見えていますが、これが屈折しているのでそれを考慮してそうしているようです。
このほれぼれするような綺麗な門がどのように破壊されたのでしょうか? |