画像サイズ: 550×412 (71kB) | 紋次郎さん、男爵さん、アルザス・ファンのみなさん、
2、3日留守してました。 あの頃は自由に写真が撮れました。 もっとも、No.10038の写真は絵葉書から転写したものです。 カメラで撮ったのはこんなもんです。
> マグダラのマリア★はよく絵のテーマとして取り上げられますが、やはりほんとうの主人公は聖母マリアでしょう。ところが、あっしらの新教プロテスタントでは、こうした絵画とか彫刻はマッタク紋題にならず、これは旧教カトリックの世界に限るようです。 > > なぜマリア。最初のカイガイで痛感したのは、どうしてこちらの画家たちは、揃いも揃って「聖母子像」ばかりを描くのか、ということでした。 > > 今までみた、日本の展覧会場などでは、ある人は花瓶の花や果物、他のひとは信州の山並み、またあるひとは孫の肖像画と云う風に、ひとにより描くものが違っていて、それが面白かったのです。ところが、あちらでは、次の部屋もその次の部屋も、聖母子像のオンパレードです。 > > ★マグダラのマリアは、ヨーロッパではありふれた名前で、イタリアではマッダレーナになります。あっしの文通相手にもマッダレーナがいました。もとは売春婦だそうですが、のちにキリストによって悔い改めたので、現在は、聖女の一人です。 > > 安房守さん、よくこんな写真、取れましたね。あっしらの行った頃は、たしか撮影禁止だった様な。 |