子どもの時から今に至るまで、たくさんの本を読んできました。
そこで、みなさんが読まれた本を紹介してください。
元気の出る本でもいいし、楽しい本でもいいし
役に立つ本でもいいです。
電子図書のことでもいいです。
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[No.19]
Re: 思い出す本
投稿者:
投稿日:2011/11/02(Wed) 11:51
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千葉の小猿さん、みなさん こんにちは
>その後源蔵は蓄電池に使う鉛粉製造法を開発しアメリカの会社との特許紛争になり勝訴して賠償金獲得が確定しました。(戦争勃発の直前のようで未支払いのまま戦争に突入したとかです)
彼は、出来るわけはないと思われていた鉛の粉を作ろうと頑張ったのですが、出来た と思った。
しかし、実際出来たのは亜酸化鉛の粉だった。でも、そのお陰で蓄電池が出来た。
そう言うことを知らずに頑張ったので、出来たのだと言う話がありますね。
今、改めてWikipediaを見てみると、島津製作所を作ったのは初代島津源蔵。
電池を作ったのは、二代目島津源蔵だったのですね。ごっちゃにしていました。
[No.18]
Re: 思い出す本
投稿者:
投稿日:2011/11/02(Wed) 11:22
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国民学校のころに読んだ本です。
島津源蔵の伝記ですが本その物は戦災で灰燼になりましたが一部うろ覚えのものを書きます。
> 子供の頃に読んだ本で思い出すのは
> いただいた本で題名は忘れてしまいましたが
島津源蔵は小学校を2年くらいまでしかいっていないようです。
京都舎密局の技師であったワグネル博士の指導で理化学機器を作っていたようです。
ある溜池が増水し決壊しそうになりガソリンポンプで排水していたがおっつかないので島津源蔵に相談があり、サイフォンを使うことを提案し相当な技術料をとったようです。
学校の理科の先生が呼び出され「サイフォンを教えてくれば技術料を払わなくよかった」と叱責されたようですが、当時は学問を現場で使う概念はなかったようです。
ワクネル博士はその後東京職工学校の教員に転出したとのことですが、京都には顕彰碑があるはずです。
職工学校の後身の学校にも顕彰碑があったと聞いています。
その後源蔵は蓄電池に使う鉛粉製造法を開発しアメリカの会社との特許紛争になり勝訴して賠償金獲得が確定しました。(戦争勃発の直前のようで未支払いのまま戦争に突入したとかです)
この発明は戦前の十大発明の一つとの見方もあるようです。戦争中の潜水艦の高性能を支えた一つかもしれません。
某社の「GS蓄電池」のGSは島津源蔵の頭文字とのことです。
うろ覚えのことで間違いがあればご指摘ください。
[No.17]
Re: 日本の正当性を認めた二冊の本
投稿者:男爵
投稿日:2011/11/02(Wed) 11:21
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> 「リメンバー・パールハーバー」とはアメリカ人が日本の宣戦布告
> なしの卑怯な不意打ちを 憎しみを込めて非難する言葉です。
西部劇でも
相手に先に銃に引き金をかけさせてから
(主役は先を読んでいるから)こちらが一瞬早く撃つ。
相手に先に手出しさせるようにもっていくのは
喧嘩のルールに慣れた米国だったから。
> しかしボクは言いたい。「君らにそんな言葉が言えた義理か。
> シナ事変に於けるフライイング・タイガーズを見よ」と言いたいのです。
アメリカは陰で退役軍人をつかってシナを応援していたわけですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%B9
> その真実をアメリカ人が認めた二冊の本です。
>
> ・幻の日本爆撃計画(アラン・アームストロング/塩谷紘訳)
> ・アメリカの鏡。日本(ヘレン・ミアーズ/伊藤延司)
都合の悪いことでも隠さないところがアメリカの懐の深いところ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E9%8F%A1%E3%83%BB%E6%97%A5%E6%9C%AC
著者自身より同書を贈られた翻訳家(女性)原百代は
CIE(民間情報教育局)に日本での翻訳・出版の許可を求めたが、却下された。
原の訳書は『アメリカの反省』の邦題で
講和独立の翌1953年に、文藝春秋新社で出版されたが埋もれた著作となっていた。
[No.16]
日本の正当性を認めた二冊の本
投稿者:
投稿日:2011/11/02(Wed) 10:48
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「リメンバー・パールハーバー」とはアメリカ人が日本の宣戦布告 なしの卑怯な不意打ちを 憎しみを込めて非難する言葉です。 しかしボクは言いたい。「君らにそんな言葉が言えた義理か。 品事変に於けるフライイング・タイガーズを見よ」と言いたいのです。 その真実をアメリカ人が認めた二冊の本です。 ・幻の日本爆撃計画(アラン・アームストロング/塩谷紘訳) ・アメリカの鏡。日本(ヘレン・ミアーズ/伊藤延司) 瀬里恵
[No.15]
人獣裁判
投稿者:
投稿日:2011/11/02(Wed) 10:22
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下記の本は ある意味で 若き日のボクの思想形成に少からず 影響を与えたと言える本です。 ヴォルコール著「人獣裁判」 これは ニューギニアの奥地で猿とも人とも分別できない 奇妙な生物が発見される。生物学会では「人か、猿か」で 論争されるが結論がでないまま立ち消えになる。 そこである新聞記者が妻の了解の基、その生物の♀と交わ り赤ん坊を生ませ、自宅に連れ帰り育てる。 その子がある程度成長した段階で 彼はその子を刺殺し 警察に自首する。 さあ警察は困った。彼は殺人を犯したのか。その認否する には その生物が人か猿かを判定しなければならない。 そこで法曹界に端を発して生物界・宗教界そしてジーナリズム などに ふたたび結論をなおざりにできない論争が巻き起こる。 さてその結論は如何に?? 瀬里恵
[No.14]
Re: 尾崎喜八
投稿者:男爵
投稿日:2011/11/02(Wed) 05:23
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ザックスさん
> 私の「この1冊」は
> 1973年、新潮社発行の 尾崎喜八 「音楽への愛と感謝」です。
> 私にとっては聖書にも等しい本です。
まだ読んでいないかもしれません。
機会があったら読んでみたいです。
[No.13]
尾崎喜八
投稿者:
投稿日:2011/11/01(Tue) 20:34
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私の「この1冊」は
1973年、新潮社発行の 尾崎喜八 「音楽への愛と感謝」です。
私にとっては聖書にも等しい本です。
[No.12]
Re: 人物編
投稿者:男爵
投稿日:2011/11/01(Tue) 15:10
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瀬里恵さん
> 私が読んだ本…人物編です。
> ・石原莞爾(藤本ぢ冶毅)
石原莞爾の本は
青江 舜二郎や 阿部 博行の本もありますね。
甘粕大尉については
角田 房子や佐野 眞一 などが書いた本があります。
[No.11]
Re: 私が読んだ本…小説
投稿者:男爵
投稿日:2011/11/01(Tue) 15:00
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瀬里恵さん こんにちは
> 書ききれない程沢山ありますが、特に印象に残った本の小説部門です。
この中で読んだことのあるのは
ほんのわずかです。
> まだあるけれど長すぎるので、いったん休止…(笑)
ここは
本の掲示板なので
どんどん書き込んでください。
分けて書いてもいいです。
まだ約2ヶ月ありますから。
[No.10]
人物編
投稿者:
投稿日:2011/11/01(Tue) 14:52
[関連記事] URL:http://homepage2.nifty.com/Avenue-Serie/ |
私が読んだ本…人物編です。 ・人ありて/頭山満と玄洋社(井川聡・小林寛) ・紫禁城の黄昏/上下(R,Fジョンストン) ・皇帝溥傑の昭和史(船木馨) ・東条英機 封印された真実(佐藤早苗) ・知将秋山真之(生出寿) ・宮崎滔天(渡辺京二) ・石原莞爾(藤本ぢ冶毅) ・私の絵私のこころ(坂本繁二郎) ・青木繁と坂本繁二郎(松本清張) ・クレーの日記(南原繁訳) ・ゴーガン私記(ゴーガン/前川堅市訳) ・聖徳太子(田中重久) など読みましたが ボクの書棚に今もあります。 瀬里恵
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