子どもの時から今に至るまで、たくさんの本を読んできました。
そこで、みなさんが読まれた本を紹介してください。
元気の出る本でもいいし、楽しい本でもいいし
役に立つ本でもいいです。
電子図書のことでもいいです。
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[No.9]
私が読んだ本…小説
投稿者:瀬里恵
投稿日:2011/11/01(Tue) 14:12
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書ききれない程沢山ありますが、特に印象に残った本の小説部門です。 ・光は抱く友よ(高樹のぶ子) ・寒雷のように(同上) ・彩雲の峰(同上) ・陽ざかりの迷路(同上) ・蝉しぐれ(藤沢周平) ・志賀島(岡松和夫) ・やまあいの煙(重兼芳子) ・蹴りたい背中(綿矢りさ) ・インストール(同上) ・蛇にピアス(金原ひとみ) ・プラナリア(山本文緒) ・聖水(青来有一) ・アサッテの人(諏訪哲夫) ・平成マシンガンズ(三並夏…史上最年少作家「文芸賞受賞作」) ・不知火海(内田康夫) ・聖徳太子の密使(平岩弓枝) ・麒麟の翼(東野圭吾) ・黄落(佐江衆一) ・峠越え(羽太雄平) ・武士の尾(森村誠一) ・いまだ見ぬ風景(小堺昭三) ・野火(大岡昇平) ・逃亡者(J,M,ディラード/入江真佐子訳) ・樹の上の草魚(薄井ゆうじ) ・その年の冬(立原正秋) ・あだし野(同上) ・鎌倉夫人(同上) ・埋火(同上) ・薪能(同上) ・残りの雪(同上) ・贋作師(篠田節子) ・ファウスト(ゲーテ) ・阿修羅のごとく(向田邦子) ・あ・うん(同上) ・思い出トランプ(同上) ・女の人差し指(同上) ・男どき女どき(同上) まだあるけれど長すぎるので、いったん休止…(笑) 瀬里恵
[No.8]
吾輩は猫である
投稿者:男爵
投稿日:2011/11/01(Tue) 11:03
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「愛読書」は何か
と就職面接で聞かれたら
みなさんは何と答えますか。
愛読書として漱石の「こころ」をあげる人がいます。
「出家とその弟子」をあげる人もいるし
太宰が好きで「人間失格」など言う人がいるかもしれません。
ここでは、そういう本が出てくることを期待もしていますが...。
私の場合、「こころ」は愛読書ですが
違った意味で「吾輩は猫である」もいつも読みます。
何度読んでも疲れないのがいいです。
三角術 行徳のまな板 トチメンボー
[No.7]
Re: 最近読んだ本
投稿者:男爵
投稿日:2011/11/01(Tue) 10:54
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七君さん、 みなさん こんにちは
> 1.日本人はなぜ無宗教なのか 阿満利麿 ちくま新書 680円
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は一神教です。
それに対して仏教はそんなにきびしくないし
日本人の宗教観はどちらかというと多神教なのでしょう。
だから
クリスマスを祝い
除夜の鐘をきいてから
神社に詣でる。
キリスト教、仏教、神道におつきあいする。
みんな認める、どの宗教にもある程度関心ある
というのが無宗教にみえるのでしょうか。
あるいは新興宗教のように他人の迷惑をかえりみず
のめり込む人を見て、冷静になろうとするのか?
まあともかく
関心のあるテーマを持って
読みたい本を読むのはいいことです。
[No.6]
Re: 思い出す本
投稿者:男爵
投稿日:2011/11/01(Tue) 10:47
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七君さん、昭さん、みなさん こんにちは
> 雑誌は 断然「少年倶楽部」ですね。付録が楽しみだった。
> そして、のらくろ、冒険ダン吉。一二三四五六(ヒフミヨゴロクと読む。前髪立ちの少年が主役)、タンクタンクローなど。
「少年倶楽部」といえば
佐藤紅緑の「ああ玉杯に花うけて」は覚えていますか。
私は読んだことはないのですが。
戦後にまた出て、たくさん売れたことが
娘の佐藤愛子の本に出てきます。
[No.5]
Re: 思い出す本
投稿者:
投稿日:2011/11/01(Tue) 09:21
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男爵さん、昭さん、みなさん こんにちは
> 子供の頃に読んだ本で思い出すのは
リビングストンのことを書いた本があります。探検記だったか、冒険だったか忘れましたが、子供向けの本でした。アフリカってどんなとこだろうと思ったものです。
それが、今はハイビジョンで見られます。
雑誌は 断然「少年倶楽部」ですね。付録が楽しみだった。
そして、のらくろ、冒険ダン吉。一二三四五六(ヒフミヨゴロクと読む。前髪立ちの少年が主役)、タンクタンクローなど。
[No.4]
最近読んだ本
投稿者:
投稿日:2011/11/01(Tue) 09:15
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みなさん こんにちは
読んでどう思ったか、どういう本か、などは書けませんが、次のような本を読みました。
1.日本人はなぜ無宗教なのか 阿満利麿 ちくま新書 680円
2.ふしぎなキリスト教 橋爪大三郎×大澤真幸 講談社現代新書 840円(税別)
なぜ読んだか。こう言うことに興味を持っているから。
[No.3]
Re: 思い出す本
投稿者:男爵
投稿日:2011/11/01(Tue) 06:08
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昭さん、皆さん。
> 子供の頃に読んだ本では、何故か「紅はこべ」と言う題名の本が頭に残っています。
「紅はこべ団」はフランス革命期のパリですね。
ギロチンに送られる貴族を助ける紅はこべの活躍。
> 漫画本では、「冒険ダン吉」、「のらくろ」等がありますね。
私のころは「鉄腕アトム」の時代でしたが
「冒険ダン吉」や「のらくろ」ももちろん読んだことがあります。
[No.2]
Re: 思い出す本
投稿者:
投稿日:2011/11/01(Tue) 00:14
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男爵さん、皆さん。
> 子供の頃に読んだ本で思い出すのは
子供の頃に読んだ本では、何故か「紅はこべ」と言う題名の本が頭に残っています。
又、三銃士、鞍馬天狗、諸葛孔明、外題名を思い出せない物が多数ありますね。
漫画本では、「冒険ダン吉」、「のらくろ」等がありますね。
〜〜 昭 〜〜
[No.1]
思い出す本
投稿者:男爵
投稿日:2011/10/31(Mon) 12:37
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子供の頃に読んだ本で思い出すのは
いただいた本で題名は忘れてしまいましたが
二反長 半(にたんおさ なかば)の物語です。
「じぶんだけならよかろうと、そうしたからでありました」
という言葉だけ覚えています。
ある人が村を去る時、村人がその人に世話になったことを感謝して
みんなで一杯ずつ家から酒を持ち寄って、用意したカメに入れて、その人にプレゼントしたわけです。
さて、みんなに見送られて、なんとか夜に宿に着いたとき、みんなから送られた
その酒を飲んでみようと思って、そのカメを出して、一口飲んだところ、水だったのでした。
「じぶんだけならよかろうと」ほかの人がお酒を入れると思って、水を入れたら
実はみんな同じことを考えていたということなのでしょう。
ほかに覚えているのは
少年雑誌に出ていた物語とか伝記です。
ああ無情
べートーベンの生涯
中学生の時に読んだのは
トムソーヤの冒険
若草物語
失われた世界
どういうものか
漫画は読みやすいのに
物語や小説はなかなか読みたい気持ちがわかず
苦労して一冊の本を読み終えたものでした。
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