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[No.722] Re: ミトコンドリア・イヴ(2) 投稿者:GRUE  投稿日:2011/12/23(Fri) 09:29
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DeBugmanさん、おはようございます。

> しません。図書館には他にもありました。又、でかけて行って確認してきます。
> 詳しいことは忘れているので、又借りることになるでしょう。

と書いたのですが、早速行ってきました。
8冊あり全て借りてきました。で、DeBugmanさんが挙げられた7冊の中の3冊が
ありました。


『DNAが解き明かす日本人の系譜』(塩谷満 勉誠出版 2005年)
『アダムの旅 Y染色体がたどった大いなる旅路』(S・ウェルズ 和泉裕子訳 バジリコ 2007年)
『DNA でたどる日本人10万年の旅 多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか』(崎谷満 昭和堂 2008年)

の3つです。ただ、お勧め2つの内の1つ、

『日本人になった先祖たち DNAから解明するその多元的構造』(篠田謙一 NHKブックス 2007年)

はありませんでした。

なお、

 『新日本人の起源 神話からDNA科学へ』(崎谷 満 勉誠出版 2009年9月)

という新刊がありました。これはお勧めになるかもしれません。この本は、母系の
ミトコンドリアDNAと父系のY染色体分析の両方の研究成果をベースにして書か
れているからです。(これについては別途ツリーを立てます。)

参考のために、残りの4つも挙げておきます。訳本が2つあります。

 『人類の足跡 10万年全史』(スティーブン・オッペンハイマー 仲村明子訳
   草思社 2007年)
 『旅する遺伝子』(スペンサーウェルズ 上原直子訳 英治出版 2008年)
 『日本人の起源 ここまで分かってきた』(産経新聞生命ビッグバン取材班
  産経新聞社 2009年5月)
 『アフリカで発生した人類が日本人になるまで』(溝口優司 ソフトバンク新書
  2011年6月)


 


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