[No.850]
Re: 「小さな本の数奇な運命」
投稿者:男爵
投稿日:2012/01/01(Sun) 06:42
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唐辛子 紋次郎さん
> この本はこの部屋の掉尾を飾るのに相応しいかな、(*^_^*)なんて、考えながら書きこんでいます。
> それは、色々テレビだのコンピュータなどが、出現してもこの本の主人公、じつは主人公は人間でなく「本」なのですが、かれが「まだまだやれる」と叫んでいるからです。
> 著者は、イタリア・テレコムの重役。古書のコレクターとしても有名だ。
> ちなみに、著者の本当の姿は、アナログ人間でなく、デジタル人間だそうである。
電子出版とか電子の情報も利点はありますが
紙の本の価値は当分なくならないでしょう。
たとえば、ここで話題になった本を
調べなおそうと思って
あるいは記憶だけだと心配で
原典にかえることもして図書館通いもしましたが
場合によっては
インターネットで調べたり自分のHPにあたったりしました。
だから紙の本と電子の情報(本)の使いわけや
共存という状態がこれからしばらく続くのだと考えています。