[No.124]
アニマルセラピーのすすめ
投稿者:男爵
投稿日:2013/03/21(Thu) 17:43
[関連記事] |
> 真並恭介:セラピードッグの子守唄
> 認知症患者たちの治療に活躍するセラピー犬
上の本はセラピードッグの活躍の紹介でしたが
こちらは割合冷静な内容です。
津田望:アニマルセラピーのすすめ
この本には
アニマルセラピーとして小動物の例を
犬、猫、ウサギ、モルモット、ハムスターそして馬など紹介しています。
対象となる人間は子どもから高齢者までです。
うまくいった例だけではなく問題点も述べています。
動物を施設の中に入れることは、衛生面などでどうかと懸念される施設も
日本ではまだ多いようだ。
それに対応することは当然しなければならないでしょう。
犬や猫に対して、人間は個人差があるから、必ずしもうまくいくとは限らない。
また、親切のつもりで餌を与えると、それが度重なれば
動物が食べ過ぎになってしまうこともある。
時間があったら
のちほど
盲導犬や介助犬なについても紹介したい思います。