動物とのふれあい 
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[No.337] Re: 私の愛犬・・・ブッチ―の後継犬 投稿者:   投稿日:2013/04/30(Tue) 22:48
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ブッチ―のことばかり書いて後継犬のことを書く時間がなくなりました。

でも、大急ぎで書きますね。

ブッチーが他界してまもなく、不用犬収容所からパっフィーをもらってきたこと
はもう書いたと思います。これがとても可愛い犬で、私は収容所で抱き上げてか
らそのまま署名も抱いたまま済ませて車へ。

帰り道にパフィーという名に決めたことはもう書きました(確か?)
それからこのパフィーとの折り合いの問題・・・私はパフィーを抱いたまま帰宅
して一度も下におろさないまま・・・寝るときだけベッド脇においた座布団の上
におろしました。食事も私に抱かれたまま。排泄のときだけ外に出しましたが、
ずっと抱かれるか膝の上か、といった状態で三日三晩。その後は今度は私の膝の
上は狭いとばかりに自由に動き回りましたが、もう安心しきった様子でした。

この犬は一度も叱らなければならないようなことはしませんでした。まったく信
頼しきった様子で、いい関係が続きました。

それから事情があって犬を飼えないことになり、パフィーは欲しいという人にも
らっていただきましたが、次に犬を飼える状態になってからネットを通じていた
くことになったのが、イングリッシュ・コッカースパニエルのボブでした。

 ボブはブリーダーのところで繁殖にも使えない犬として小さくなって飼われて
いたのです。ブリーダーもこれではボブ(ボーイと呼ばれていた)が可哀そうだ
からとニフティー・サーブの掲示板に飼い主募集のアナウンスをしたのでした。

 それを見て所沢から房総半島の先端あたりまで車を走らせたのがボブとの出会
いでした。千葉から埼玉・所沢までの車の中でボブはすっかり私の犬になってい
ました。繁殖犬としては落第で、優秀な同胞にバカにされていても、私のところ
に来たらもういじめっ子はいませんし、自由に動けるし可愛がられるのです。
 とにかく愛情たっぷりに世話して・・・この犬も叱らねばならないようなこと
が全くない可愛い犬になりました。

 そして13年・・・一緒に生活できる今のホームに入居したのでしたが、一作々年
の異常な暑さと、それに続く急激な寒さにやられて弱り、息を引き取ることになって
しまいました。でも、わたしのところに来て、ボブも私も幸せだったと思います。

 まだまだ書きたいことはありますが、もう時間も残りわずかになりましたので
終わります。どうも有難うございました。

まや


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