[No.200]
Re: シニアと猛暑と塩分と
投稿者:男爵
投稿日:2013/08/12(Mon) 12:03
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マーチャン、 唐辛子 紋次郎さん
こんにちは 暑いですね。
> > 多くのシニアが、この三題噺に戸惑っています。
>
> >> 80台の友人は「やや高血圧気味」というので、かかりつけの先生から
> 「大好きな塩昆布などは控えるように」と言われているそうです。
> 昨日、あの暑さで軽いめまいを感じたので他の医院へ行ったら、
> (かかりつけの先生はお盆休み)
> その先生に「ああ、軽い熱中症です。
> 年寄りは戸外で運動をしなくても家にいるだけでも熱中症になります。
> 水分だけでなく塩分も取りなさい。
汗をかいたら塩分も出ていくから、塩分補給は必要と思います。
> 麦茶よりもスポーツドリンクなど塩分を含んだ飲み物を
> 飲んだほうがいいてすよ」といわれたそうです。
スポーツドリンクは、点滴のリンゲル液を造りすぎて
余った在庫を何かに使えないかと考え出されたものだと聞いたことがあります。
(以前にもどこかで書きましたが)
> 老生もさいきん、暑さ対策として、塩分摂取に留意するようになりました。たとえば、スーパーで塩キャラメルに色目を使ったり、自販機で塩入り飲料を買ったりしています。
そもそも
人間の血液中に塩分が含まれているのは
先祖が海で暮らしていたからです
という説明を聞いたことがあります。
海にいた魚が何かの事情で陸に上がってきて両生類となり
両生類から爬虫類が生まれ、爬虫類から鳥類や哺乳類が進化してきた。
塩分の取りすぎは高血圧になるといいますが
塩分と血圧とは関係がないと書いてあるお医者さんの本もあります。
医学も学説は時代とともに変わるから。
それはともかく
汗をかけば水分と塩分の補給は必要と思います。
心配だったら、うすい塩分をとればいいと思います。
塩分の絶対量は同じでも、塩辛いものをとるより薄塩味をこまめにとったほうが
心理的には不安が少ないでしょう。