男爵 さん、みなさん、おはようございます。 > > > ものの本に書いてありましたが > > > お酒を全然飲まない人より、少し飲む人のほうが > > > 長生きをするそうです。 > > > いろいろな本に書いてあるから本当でしょう。 > > それは、良いことを聞きました。しかし、長生きと云ったって、どのくらいなんでしょうね。一年や、二年じゃしょうがないし。そこんところを、今度調べておいてください。 > アバウト的な表現で > 飲まない人は平均年齢以下 > 少し飲む人は平均年齢をはるかにこえるというところでしょうか。 > 別な本では > ちょい太めは長生きするとありました。 > 極端に痩せている人は短命、太り過ぎも短命 > お医者さんが勧める標準体重の人より、やや太めの人のほうが長生きするそうです。 > 統計データーがしめす結果。 > と言う、ちょい太めのお医者さんは長野のお医者さん。 > まあこれも人によってさまざまですから。 > 統計とはいえ、例外もあるし。 > 要は自分のことは自分で管理。
そうですね、結局自分のことを一番知っているのは自分なので、自分で管理するより仕方がありません。
ここで、また、お酒の話に戻りますが、あっしの町に地酒を造っているところがあるのです。このA社ですが、街の中心からかなり遠いところにあるのです。
もう、隣の市との境界にあると云って良いそんなところに、ひっそり小さな工場が建っています。以前、散歩がてらバスを途中で降り、そこまで歩いて行ったのです。
そこへ行く道路には、車は通るのですが、すれ違う人はまずありません。そんな所です。お酒を造るのに大事な、いい水のでる所は、どこでも、こうしたところなのでしょう。
すぐ手前に、八坂神社だったかな、長い石段を上がった上に、社がありました。
この造り酒屋を見学させてもらい、見終わって、今度は違う道を行くと、造り酒屋から数分の所に、下総まわたし(馬渡)宿『百観音』(現在、市の文化遺産になっています。元治元年の草創とか)というのを発見。また、石段を、えっちらおっちら。
ここには、そんなに大きくはありませんが、観音の石仏が何と百体もあるのです。散歩のせいで大発見です。
さらに、途中には、この地を訪れたあの、正岡子規の句碑(月寒し宿とり外す独り旅)まであったのです。この散歩ではずいぶん歩きましたが、いろいろ発見もあり、充実した散策になりました。かなり、昔の話になりますが…。
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