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[No.54] Re: 酒は百薬の長 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2014/05/06(Tue) 09:15
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 男爵 さん、みなさん、おはようございます。

> > > ものの本に書いてありましたが
> > > お酒を全然飲まない人より、少し飲む人のほうが
> > > 長生きをするそうです。
> > >  いろいろな本に書いてあるから本当でしょう。

> >  それは、良いことを聞きました。しかし、長生きと云ったって、どのくらいなんでしょうね。一年や、二年じゃしょうがないし。そこんところを、今度調べておいてください。

> アバウト的な表現で
> 飲まない人は平均年齢以下
> 少し飲む人は平均年齢をはるかにこえるというところでしょうか。

> 別な本では
> ちょい太めは長生きするとありました。

> 極端に痩せている人は短命、太り過ぎも短命
> お医者さんが勧める標準体重の人より、やや太めの人のほうが長生きするそうです。
>   統計データーがしめす結果。

> と言う、ちょい太めのお医者さんは長野のお医者さん。


> まあこれも人によってさまざまですから。
> 統計とはいえ、例外もあるし。
> 要は自分のことは自分で管理。

そうですね、結局自分のことを一番知っているのは自分なので、自分で管理するより仕方がありません。

 ここで、また、お酒の話に戻りますが、あっしの町に地酒を造っているところがあるのです。このA社ですが、街の中心からかなり遠いところにあるのです。

 もう、隣の市との境界にあると云って良いそんなところに、ひっそり小さな工場が建っています。以前、散歩がてらバスを途中で降り、そこまで歩いて行ったのです。

 そこへ行く道路には、車は通るのですが、すれ違う人はまずありません。そんな所です。お酒を造るのに大事な、いい水のでる所は、どこでも、こうしたところなのでしょう。

 すぐ手前に、八坂神社だったかな、長い石段を上がった上に、社がありました。

 この造り酒屋を見学させてもらい、見終わって、今度は違う道を行くと、造り酒屋から数分の所に、下総まわたし(馬渡)宿『百観音』(現在、市の文化遺産になっています。元治元年の草創とか)というのを発見。また、石段を、えっちらおっちら。

 ここには、そんなに大きくはありませんが、観音の石仏が何と百体もあるのです。散歩のせいで大発見です。

 さらに、途中には、この地を訪れたあの、正岡子規の句碑(月寒し宿とり外す独り旅)まであったのです。この散歩ではずいぶん歩きましたが、いろいろ発見もあり、充実した散策になりました。かなり、昔の話になりますが…。


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