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[No.17] 『徘徊』が趣味 投稿者:唐辛子紋次郎  投稿日:2014/05/03(Sat) 09:38
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 あっしの健康法は、「はいかい」です。俳諧だとモアベター(^_-)なんですが、生まれつき、無風流だもんですから、これはムリです。

 で、何の計画もなく、ただ何となく今日もどっかへ行ってみっか、と多少天気が悪くても、なるべく『靴を履く』ことを心がけています。

 外へ出ると、たとえ、それが自分の住む町であっても、かならず小さな発見があります。

 おお、こんなところに、新しく店が出来たのか、へえええ、あの店はたしか一度も行ったことはないけれど、今月末で閉店だってえ?、あっしは何も買ったことはないけれど、ここで50年も営業してたって。(@_@。などなど。

 まえに、会員の部屋で紹介したS町の古書店、しばらく行っていないけれど、あそこのバーサン、相変わらず、元気でやってっかな。

 さいきん、よくワンコイン(=500円玉のことらしい)なんていって有難がっているけれど、あそこは、まず百円玉一個あれば文庫本が5,6冊は買える。『Book Off』なんて、逆立ちしたって、ゼッタイ敵わないと思いますねえ。

 でも、マメに通わないと、あのバーサン、ちゃんと客の行動をチェックしている節もある。チョットご無沙汰していると、うんと取られることがある。こないだ、しばらくぶりに行って見たら、同じ冊数で、50円も取られました。

 また、この本をレジに差し出すときの、バーサンの対応がいいのです。バーサンはどちらかと云うと、長っぽそい顔で、ほとんど、いつも表情がありません。本を差し出すと、ブスッとした顔で、ぶっきらぼうに「40円!」と、ひと言。

 このバーサンに会いたくなると、矢も楯もたまらない気持なって、あっしは、すぐ電車に乗ってしまいます。

 また、いつか、イヴェントのことで世話になった、町内の甘味処へ行くのも愉しい。店主と顔なじみというのがいい。ここでは必ず、店主おすすめの「抹茶わらびもち」を食することになっています。家からの距離は徒歩25分くらい。その後は、店のまん前の上り坂の先にある、公園を散策。ここでは、四季折々の花や紅葉が愉しめるのです。


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