[No.18]
Re: 『徘徊』が趣味
投稿者:男爵
投稿日:2014/05/03(Sat) 11:25
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唐辛子紋次郎さん
> あっしの健康法は、「はいかい」です。俳諧だとモアベター(^_-)なんですが、生まれつき、無風流だもんですから、これはムリです。
私も俳諧より徘徊です。
> 外へ出ると、たとえ、それが自分の住む町であっても、かならず小さな発見があります。
そうです。発見があります。
> まえに、会員の部屋で紹介したS町の古書店、しばらく行っていないけれど、あそこのバーサン、相変わらず、元気でやってっかな。
>
> さいきん、よくワンコイン(=500円玉のことらしい)なんていって有難がっているけれど、あそこは、まず百円玉一個あれば文庫本が5,6冊は買える。『Book Off』なんて、逆立ちしたって、ゼッタイ敵わないと思いますねえ。
私の町でも特別の店では、そういう値段ですが、なかなか
そういう店が開きません。
こういう店で、あんがい掘り出し物(他人にとってでなく私にとって)があるのです。
> また、この本をレジに差し出すときの、バーサンの対応がいいのです。バーサンはどちらかと云うと、長っぽそい顔で、ほとんど、いつも表情がありません。本を差し出すと、ブスッとした顔で、ぶっきらぼうに「40円!」と、ひと言。
なんとなく国木田独歩の「忘れえぬ人々」のイメージですね。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000038/files/1409_34798.html