多摩のけんさん、みなさん
> > > > (一) > > > てんてんてんまり てん手毬 > > > てんてん手毬の 手がそれて > > > どこからどこまで 跳んでった > > > 垣根を越えて 屋根越えて > > > 表の通りへ 跳んでった > > > 跳んでった > > > 一軒家が多かった子どものころ、屋根に向かって > > 打ち込むようにしたものです。 > > どこへ行ってしまったかわからない毬を探すのも > > 大変でした。 > > 屋根に向かって打ち込むように、というのが、想像できません。 > 普通のまりつきとちがうのですね?
どう言ったらいいでしょうか? 最初はやさしくついているのですが、 垣根を越えて 屋根越えて あたりへいくと、 ものすごい勢いで屋根に向かってまりをつくようにするのです。 できるだけ高い位置から、斜めについたでしょうか?
隣の会社の大きいお兄ちゃんたちは、それでも高く上がっていましたが、 私たちはどこへ飛んで行ってしまったか。
まりを探すのも楽しかったように覚えています。
よく説明ができなくてごめんなさい。
> > > > (五) > > > てんてん手毬は 殿さまに > > > 抱かれてはるばる旅をして > > > 紀州は良い国 日の光り > > > 山のみかんに なったげな > > > 赤いみかんに なったげな > > > なったげな > > わたしはむしろこの歌は、「表の行列なんじゃいな」 > の方が、すぐ出てきます。 >
「表の行列なんじゃいな」 これもなんか懐かしいです。 すぐ出てくるということはよくわかります。
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