[No.1636]
Re: 毬と殿様
投稿者:多摩のけん
投稿日:2016/08/17(Wed) 16:20
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あやさん、みなさん
> > (一)
> > てんてんてんまり てん手毬
> > てんてん手毬の 手がそれて
> > どこからどこまで 跳んでった
> > 垣根を越えて 屋根越えて
> > 表の通りへ 跳んでった
> > 跳んでった
> 一軒家が多かった子どものころ、屋根に向かって
> 打ち込むようにしたものです。
> どこへ行ってしまったかわからない毬を探すのも
> 大変でした。
屋根に向かって打ち込むように、というのが、想像できません。
普通のまりつきとちがうのですね?
> > (五)
> > てんてん手毬は 殿さまに
> > 抱かれてはるばる旅をして
> > 紀州は良い国 日の光り
> > 山のみかんに なったげな
> > 赤いみかんに なったげな
> > なったげな
わたしはむしろこの歌は、「表の行列なんじゃいな」
の方が、すぐ出てきます。
多摩のけん