[No.1632]
Re: 毬と殿様
投稿者:あや
投稿日:2016/08/16(Tue) 20:11
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懐かしいわー
>
> (一)
> てんてんてんまり てん手毬
> てんてん手毬の 手がそれて
> どこからどこまで 跳んでった
> 垣根を越えて 屋根越えて
> 表の通りへ 跳んでった
> 跳んでった
>
一軒家が多かった子どものころ、屋根に向かって
打ち込むようにしたものです。
どこへ行ってしまったかわからない毬を探すのも
大変でした。
> (五)
> てんてん手毬は 殿さまに
> 抱かれてはるばる旅をして
> 紀州は良い国 日の光り
> 山のみかんに なったげな
> 赤いみかんに なったげな
> なったげな
>
大人になってから旅をした紀州で、この歌を思い
出して、みんなで歌いましたっけ!
もちろんみかんがなっているときでした。