[No.1637]
Re: 毬と殿様
投稿者:あや
投稿日:2016/08/17(Wed) 19:53
[関連記事] |
多摩のけんさん、みなさん
>
> > > (一)
> > > てんてんてんまり てん手毬
> > > てんてん手毬の 手がそれて
> > > どこからどこまで 跳んでった
> > > 垣根を越えて 屋根越えて
> > > 表の通りへ 跳んでった
> > > 跳んでった
>
> > 一軒家が多かった子どものころ、屋根に向かって
> > 打ち込むようにしたものです。
> > どこへ行ってしまったかわからない毬を探すのも
> > 大変でした。
>
> 屋根に向かって打ち込むように、というのが、想像できません。
> 普通のまりつきとちがうのですね?
どう言ったらいいでしょうか?
最初はやさしくついているのですが、
垣根を越えて 屋根越えて あたりへいくと、
ものすごい勢いで屋根に向かってまりをつくようにするのです。
できるだけ高い位置から、斜めについたでしょうか?
隣の会社の大きいお兄ちゃんたちは、それでも高く上がっていましたが、
私たちはどこへ飛んで行ってしまったか。
まりを探すのも楽しかったように覚えています。
よく説明ができなくてごめんなさい。
>
> > > (五)
> > > てんてん手毬は 殿さまに
> > > 抱かれてはるばる旅をして
> > > 紀州は良い国 日の光り
> > > 山のみかんに なったげな
> > > 赤いみかんに なったげな
> > > なったげな
>
> わたしはむしろこの歌は、「表の行列なんじゃいな」
> の方が、すぐ出てきます。
>
「表の行列なんじゃいな」
これもなんか懐かしいです。
すぐ出てくるということはよくわかります。