「IoT・ビッグデータ・AI時代のボーダーレスコミュニケーションの進展」
---- ここでは「ボーダーレスコミュニケーション」は、
世代を越え、国境や国籍を越え、人間と機械の境界をも越える相互伝達(やりとり)
ということにします。
たとえば、冷蔵庫が「なかの牛乳のご賞味期限が切れそう」と教えくれたり、
最新の人工知能を持ったロボットがお手伝いとしてあなたのうちに住み込んだり
---- そんな時代が、近い将来、訪れると言われています。
シニアは、そういう時代にどう対処していけばいいのか、
ここで、ご一緒に考えてみましょう。
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[No.1395]
Re: 自動翻訳ができたら・・・?
投稿者:GRUE
投稿日:2016/04/28(Thu) 09:11
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うっちーさん、みなさん、おはようございます。
> GRUEさんの書き込みを見て、私もVoiceTraを使ってみました。
> 旅行会話のような簡単な会話でしたら、かなり正確に翻訳してくれそうですね。
そうでしたか。私もこれは使えると思いました。日本語でしゃべると、それが
当該外国語の文章となり表示され同時に音声になって発声されますね。
実は直ぐに発声させずに、変換された外国語が確認の日本語になりますね。
その日本語がOKならば発声させれば、間違いがありません。これは安全です。
もし相手が同じくスマホ(又はタブレット)を持っていて、日本人とは逆の
やり方をすれば(すなわち外国語を話して、日本語で発声させる)、対等の
会話になると思うのです。
これなんか、2020年オリンピックとかでも使えるかもしれませんね。
> 曖昧な文章を音声入力すると曖昧な翻訳が返ってくるので、曖昧でない翻訳が
> 返ってくるように言い方をいろいろ試していると、自分の言いたいことを簡潔
> にまとめる練習にもなるのかなと思いました。
そう思います。翻訳に適した日本語のしゃべり方(文章)はどのようなもので
あるかが練習できます。要は、主語と述語をはっきりさせて、短い文章にする
ことだと思います。曖昧文章(日本語の特徴)は誤訳されやすいようです。
[No.1394]
Re: 自動翻訳ができたら・・・?
投稿者:うっちー
投稿日:2016/04/26(Tue) 15:28
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GRUEさん、みなさん、こんにちは。
>その中に、VoiceTraというものがあります。つい先月までVoiceTra4Uと言われ
>てたものですが、これは使えると思いました。
GRUEさんの書き込みを見て、私もVoiceTraを使ってみました。
旅行会話のような簡単な会話でしたら、かなり正確に翻訳してくれそうですね。
曖昧な文章を音声入力すると曖昧な翻訳が返ってくるので、曖昧でない翻訳が
返ってくるように言い方をいろいろ試していると、自分の言いたいことを簡潔
にまとめる練習にもなるのかなと思いました。
[No.1393]
Re: 機械やAIとコミュニケーションしたことありますか?
投稿者:うっちー
投稿日:2016/04/26(Tue) 15:27
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Kenzaさん、みなさん、こんにちは。
>昨日、はからずもホテルのロビーで Pepper と会話してきました。
ホテルにPepperですか!Pepperはいろいろなところで活躍しているのですね。
>会話に行き詰まると、「なんでもいいから思いつく言葉をいってみて!」
>などと言って、なんとか話のいとぐちを探っているようでした。
「なんでもいいから思いつく言葉をいってみて!」と言われると、言われたほ
うも戸惑ってしまいそうです。でも、AIはどんどん進歩していますので、話が
途切れない「技術」もすぐに習得していくのでしょうね。(人間のように、お
天気などを話題にしながら話を続けるとか…?)
[No.1392]
家そのものを「IOT」で
投稿者:マーチャン
投稿日:2016/04/25(Mon) 10:18
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ビジネスホテルに泊まると、鍵を差し込まないと室内の電気がつかない。
あれで「鍵が見つかりません」とレセプションにいってくる人の数が激減したそうです。
また、電気のつけっぱなしも減ったそうです。
アパートにしても、戸建の家にしても、家そのものを「IOTハウス」にしておけば家庭内での事故や防災、防犯に役立つと思うのです。
・家が激震に襲われた時に、使える回線から、自動的に、本人や家族、役場に通知する。
・スマホキーにして、鍵を閉めると「不必要な電気は自動的に消える(冷蔵庫などは「ON」のまま)」、鍵を開けると、締めた時に「ON」だったものは一斉に点灯する。
・お風呂やトイレで一定時間以上電気がついているときは「音声でおしらせ」し、反応がないと」きは「非常時連絡先」へ通報する。
・「お留守モード」のときに、窓などが開閉する・衝撃が加わったというときも、同様通知する。
・キャッシュカード、保険証など、大事なものには点検タグを付けておき、万一置き忘れの時にはスマホへ連絡がいく。
この先、高齢化が進むと、不測の事故が増えます。こういう機能がすべて建築時に組み込んであれば、独居シニアも、遠くに住む家族も安心です。
[No.1391]
Re: 自動翻訳ができたら・・・?
投稿者:マーチャン
投稿日:2016/04/23(Sat) 08:12
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2020年のオリンピック・パラリンピックに多くの国からお客さんが来られる。多分日本語の話せる方は少ない。こういう場面で、単語・短い文章をスマホの自動翻訳機能・カメラ翻訳機能を使ってギリギリの意思疎通をはかることが有効だということは間違いないと思います。
それとは別に「Google翻訳」などで、「文章や文章の塊」を自動翻訳する件については、まだ余り実用の域に達していないというのも本当だと思います。
では、どうやったら改善できるかですが、まず、これは「翻訳ソフト」の語学力だけの問題では無いのではないかと思います。
たとえば「ウェブ上の写真の説明」という場合「翻訳ソフト」が写真を読み取って理解し、翻訳の参考にするだけで精度があげられると思います。
写真が「お蕎麦屋さんの風景なのか」「小学校の学芸会の楽屋で動物のお面を探している場面なのか」によって
「僕はキツネだ」「私はタヌキよ」の訳し方は変えられると思うのです。
芝居の「ト書き」に相当する情報を加えるとか「物語の背景」を書き込む欄を作るというのも有効かもしれません。
私達が「テレビドラマとして見ている情景」を「翻訳ソフト」は「ラジオドラマ」として受け取っているのではないでしょうか。
もちろん、精度アップについては、専門家がいろいろ考えてくださっていると思いますが、シロウトが、シロウトなりに考えてみるのも面白いと思います。
それと、翻訳ソフトの精度向上のノウハウは「かな漢字変換ソフト」の精度向上にも役立つと思います。
もし「Google翻訳」などが実用の域に達したら、世界各地の人たちと、Facebookなどで
情報交換をしたり、チャットを楽しんだりしたいです。
[No.1390]
アンケートもやってます!
投稿者:うっちー
投稿日:2016/04/21(Thu) 19:43
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いつものように、別サイトで簡易アンケートもやっていますので、お答えいただけたらうれしいです。でも、自動運転についてはご意見ある方が大勢いらっしゃると思いますので、ぜひこの掲示板でもディスカッションしましょう!
よろしくお願いします。
アンケートはこちらです。
http://enq.icthakusho.jp/
[No.1389]
自動走行車の記事を紹介します
投稿者:うっちー
投稿日:2016/04/21(Thu) 19:41
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皆様、うっちーです。
自動運転についてお題を出したところですが、参考として、昨年の情報通信白書に出ていた自動走行車の開発状況の記事を紹介します。ウェブ版情報通信白書へのリンクです。
自動走行車(オートノマスカー)の開発動向(平成27年情報通信白書)
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc241220.html
[No.1388]
自動運転について、どう思いますか?
投稿者:うっちー
投稿日:2016/04/21(Thu) 19:39
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皆様、うっちーです。たくさんのコメントをいただき、ありがとうございます!毎年のことですが、本当にありがたいです。
さて、いよいよ今年の最後のご意見募集になりました。テーマは、クルマの自動運転についてです。
次世代の自動車として、クルマがインターネットとつながり、センサーや人工知能等の技術を活用して、運転手が何もしなくても目的地まで完全自動で運転してくれる自動走行車(オートノマスカー)の開発が進められています。SFみたいな話ですが、実はかなり研究が進んでいて、近い将来、実用化されるかもしれません。
皆さんは、このような車を歓迎しますか?それとも、人間が運転する車が良いと思いますか?ベテランドライバーの方も多いと思いますので、シニアの立場、視点からぜひコメントをお願いいたします。
[No.1387]
Re: 人工知能の冷蔵庫
投稿者:きりん
投稿日:2016/04/21(Thu) 14:21
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夏子さま
> 日本人は、何しろ、何事にも究めることに熱心ですから(^o^)v 現段階では、会話の
> 速度が遅くてまどろっこしく感じましたが、会話も早くなり、そういうおせっかい!も
> 焼いてくれるようになると思います、いつかは(^o^)/
このごろ シニアライフには おせっかい こそ 大事 と思えるようになりました。
いろいろ 気がつかないことや 判断力 というから あとになって ああ あのときこうすれば よかった みたいなことが増えてきましたぞ
不足しがちな栄養素 とか 新しいレシピとかアドバイスしてくれる
おせっかいアプリいりの冷蔵庫 ほしいなああ
きりん
[No.1386]
Re: 海外のご家族やお知り合いとのコミュニケーション
投稿者:きりん
投稿日:2016/04/21(Thu) 13:43
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メロウ倶楽部のようなシニアネットの活動にかかわって20年以上になります
今では 米国 韓国 中国 台湾 イタリア フィンランドなどの高齢者支援団体や専門家との情報交換は日常的になり、主たる手段は フェイスブックとLINEになりました、
LINKDIN からリクエストもたびたびいただくのですが 英語より日本語のほうが楽なので フェイスブックやLINEをよく使います。
faceブックの同報メッセージ機能はとても便利で、特定のテーマや イベントの打ち合わせに便利です 文字制限もなく 添付ファイルも送れるのがありがたいですし、時系列で表示されるので 忘れていた経緯なども わかります。
LINEのビデオチャットは 他にもスカイプなど 良いサービスがありますが 画像が鮮明で操作が簡単という点で LINEは すぐれています。
日本国内の高齢者問題に取り組んでいる専門家は あまりSNSを使っていないので(^^) ちょっと残念でもありまする
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